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子供みたいに純粋に楽しむ、ということ

昨日、天気が良かったので近くの大きめの公園を散歩していたら社会人サッカーの試合をやっていたので1時間くらいぼーっと試合を眺めていました。

子供のころはサッカーが大好きだった

僕は4歳くらいからサッカーをやっていましたが、20歳くらいを過ぎてからは遊び程度にしかやってきませんでした。昨日の社会人サッカーを見ていて、社会人の方々が楽しそうにサッカーをしているのがすごく羨ましかったです。

サッカーに意味を求めたらつまらなくなった

いつからかサッカーがつまらなくなりボールを蹴らなくなりました。「サッカーでもしプロになれたとしても一生食っていくのは無理。だとしたらビジネスとか長期間現役でいられる仕事を選んだ方がいいんじゃないか」と思ったのがきっかけだったと思います。サッカーにサッカー以外の意味を求めてしまったのだと思います。

純粋に楽しむ

僕はなんでもかんでも意味とか結果を求めてしまって「サッカーするならプロにならないとだめじゃん」とすぐに思考がそういう感じになる癖があります。でも今は純粋にサッカーを楽しめればそれでいいじゃん、という自分もいます。昨日楽しそうにサッカーをする人たちを見ながらその2つの感情の間で葛藤していました。また子供の頃みたいにサッカーを純粋に楽しめる日がきたらいいなぁ。


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