📚読書LOG:オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る

思考メモ

デジタル技術はあくまでもツールであり、それを使いこなすのも、方向性を示すのも人間の仕事である、ということ。

自分がやりたいことを考えるよりは、この世界がどのように作られているかを理解し、今社会が必要としていることを探し出すことが重要。

TODO

「世界史の構造 - 柄谷行人」を読む
きっかけ:オードリー・タンが影響を受けた日本人哲学者。新しい価値交換様式の定義などについて学びたい。
ゴール:新しい活動を考える上でのヒントになればよいと思っている。

読書中のメモ

これからの高齢化社会において本当に社会的に価値のあるサービスを創るためには高齢者と若者(特にエンジニア)との共創が必要。台湾の「青銀共創」はすごくよい取り組み。

自分がFIREしてみて思うこととして、競争は意味がない、ということ。そして同じ精神状態にいる層はリタイアした高齢者の方々かもしれない。そういう方々と社会のためになにか一緒にできたら面白いかもしれない、と思う。

自分がやりたいこと、ではなく、社会が必要としていることが何かを考え、その共益に対して自分の熱量を傾ける


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