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孤高に生きる。42歳。

朝の7:50。


最近の日課は、6:00くらいから起きて、

布団の中で考え事をするのです。

過去のこと(主に後悔)。

未来のこと(主に不安)。


過去のことは、離婚してしまったことを

ウジウジと考えている自分がいるのです。

「なんで離婚してしまったんだ~!」と。


未来のことは、フリーランスになってまだ食っていけてない自分を責めているのです。

「どうしたら食っていけるんだ~」と。

(まだなりたてなので、食っていけなくて当たり前なのですが)


こんなもやもやを重ねていても

らちが明かないので

今後早起きをすることにしました。

で、noteを書いたり、調べ物をしたり、ランサーズの記事を書いたりして

一歩一歩前に進むという選択をすることにしました。


今、こうやって書いているのも、気持ちを落ち着かせているという効果もあります。


昨日、孤独と孤高の違いについて調べました。


孤独とは・・・

頼りになる人や心の通じあう人がなく、ひとりぼっちで、さびしい・こと

その意味のなかには「誰かに依存している」感覚があります。

依存しているので、心が揺れ動きます。


一方で、孤高とは

他人に依存せず、自分で決めた自分の人生を自分の責任で悔いなく生きること

他人に左右されることなく、自分の人生と思って、生きるので

心が揺れ動きません。「これでいいんだ」という感覚になります。


私の問題は、「孤独」であって「孤高」でないことです。

つまり、今まで誰かに依存して生きていたのです。

で、離婚があったり、フリーランスになったりして

依存できる場がなくなってしまって、孤独になってオロオロしているのです。


ですので、これは「試練」と思っています。


まず、離婚についての孤独感の解消法は、

「妻・息子は別の人格であるので、コントロールできないということ」

「身の回りのことは、自分でやるのが当たり前ということ」

「精神的に寄りかかる、のではなく、養育費を払って、貢献するという気持ちを持つこと」


フリーランスでの孤独の解消法は

「今ある仕事を丁寧にやりきること」

「新しいつながりを積極的に持つこと」

「新しいチャレンジも果敢にやってみること」

このあたりをやってみようと思います。


目標は、孤高に生きられるようになること。

一人でいても、人生の幸福を感じられるように

今目の前にある物事を、一つ一つ大切にしていきます。

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