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太古鳴動大河 ジュラシック・ミシシッピ その2

コラボイベント「連続活劇神話 ミシシッピ・ミササイザーズ」の2つ目のプレイ日記です。

いきなりだが、今回のイベントの各節ごとのおおまかな流れは以下のようになっています。

  1. 撮影とそれに伴う街の破壊

  2. 街の復興と撮影費用の補填

  3. 撮影に参加したサーヴァント達をなだめて納得させる

  4. 宝船を追いつつ次の撮影地へ向かう

構成としては非常にシンプル。
そして、退屈。

通常であれば、条件をクリアして次の節を解放するスタイルです。
しかし、今回は各節の進行度毎に条件をつけられ、それを解放していくスタイルとなります。周回効率の低いクエストをガンガンに回させていくスタイル、とっても嫌いです。シナリオ解放自体の条件はもっと軽くできないのか、とは思います。

今回、撮影をすると街を破壊する、ということに結び付くシナリオとなっています。そして撮影に参加したサーヴァント達が怒るというのも頷けはするんですけど、バニヤンのカリスマりょくか何かで全部納得していくんですよね。本当に何なんだろう。不思議な力が働いているとしか思えないほどです。そして何事もなかったかのようにストーリーは進み、撮影を続けていくのです。
そのために、狂気じみたものをシナリオ全体から感じます。

ただ、これが何も裏がなく、そのままの表現であった場合は酷く単純すぎてチープにも程がある、ということになってしまいます。

ただ、今は、まだ中盤、そう、まだ中盤。大丈夫。おそらく大きく場の雰囲気を変えるような展開があるのだと思います。

もう一つ気になった点は、コラボイベントにしてはイベント配布の星4サーヴァントいないんですね、ということ。オールザステイツメンで星1バニヤンを配布しているということはありますが、このコラボイベントとしての配布がいないことには少し驚きました。「コラボイベントがある=配布サーヴァントがいる」ということを前提としていたので、特に驚きましたね。

うん、まあ、こんな感じでしょうか。

なんと、不満点を並べただけのプレイ日記になってしまいました。好きだからこそ出てきた考えだと信じたいものですね。

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