インボイス制度開始に備えてなんの知識もないのでネットで調べたけど分からなすぎる。あれ日本語ではなかった。

前回の記事ではアンサイクロなペディアみたいな調子でダラダラと書いてしまったので今回はもう少しまとめようかと思う(思っているだけであって実際どうかはこれから書いてみないと分かりません)(前回となにも変わってねーじゃねーかと言われても知ったこっちゃありません)(記事が長くて読むのに時間かかったから無駄になった時間を返してくれと言われても補償は致しません)。

まぁなんやかんやあって大眠い目をこすりながらも大分駅に降り立ったわけだが、ここまでの長旅をした自分を温泉で労ってやりたいところではあるが、本番はこれからである。大分きたからにはとり天食べて、温泉浸かって、ノスタルジーと全国チェーンで構成された商店街(?)をのんびり散策したいなんてふわふわしたことを考えながら、商店街を豪快に駆け抜けて(駆け抜けてはいない)、目的のライブハウスへ向かう。やってきました大分音楽館。建物の前に"それらしい"ひとが数人立ってるのが目印。これはどこでも共通だね。ライブハウスって結構わかりづらいところにありがちだけど、"それらしい"ひとがいるところに入り口があることが多いから、土地勘がないところに行く時なんかはわりとその方法利用してる。
なかにはいると生誕の装飾が意外としっかりしててびっくり。メセカ、スタフラ、ステージの奥と、地下アイドル系にしてはなかなかいい方。フロアには「おー、気合い入ってんな〜」って感じの観客がちらほら。
目当てのライブはメンバー全員が生誕Tシャツで登場。その日限りのものが多かったり、使いきれないで収納の奥深くに眠らせているのがもったいないからグッズはめったに買わないが、生誕Tシャツや記念グッズなんかを見ると買っておけば良かったかな?と焦りと罪悪感がわくのは毎度のこと(DDやってる身としては、生誕だワンマンだで毎回グッズを買っていると結構大変な数になっちゃうから先のことまで考える
と結局買わないのが無難ではある)。
だいぶ要らんことを多く書いてきた気がするが、本命のライブの中身はというと。

...よかった。
主役、しっかり輝いてた。

メンバーのパフォーマンスはもちろんいつも以上に気合い入ってるし、フロアも熱かった。ふだんは結構ふわっとしてる感じの子なんだけど、いつもと違ってパフォーマンスにキレがあった。パワーがあった。いい意味で印象が覆ったライブだった。あとMCのとき声量がいつもより大きかったのが、生誕の主役らしさを感じさせた。
誕生日当日の生誕祭、豪華な出演者とフロアの熱気。いい15歳のスタートになったんではないでしょうか。若いねえ。自分と10歳違うんだよ?びっくり。お母さんともお会いできたが遠征してきてくれたからってすごく喜んでもらえてよかった。お疲れ様でした。
まぁライブ、セレモニー、特典会としっかり楽しんでいたら時間がなくなってしまい、食事も温泉も商店街も楽しむことなく帰路へ...。それだけが未練かな笑。またタイミングを見つけて今度はゆっくりと大分の魅力も楽しみたい。

大分は全体的に山か海沿いか、の結構両極端な土地。そのため交通の便が悪かったり、あまりパッとしない県かもしれないけど、自然豊かだったり、温泉が沸いてたり、どこかノスタルジーな感じは都会に疲れた人間のメンタルケアにはいい穴場のスポットなのかもしれない。

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