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MacBookにオススメ!私が購入したUSBハブの話し(HDMI,USB-Cポート)

ottoです。
正月の最中、箱根駅伝を見ながら記事を書いています。
スタート直後まさかの転倒アクシデントが起きた大東文化大学の新井選手。最後まで足を庇いながらなんとか襷を繋ぎましたね…!朝から感動しました😫良く頑張った!!

さて、普段このブログは私の使っているMacBookから投稿しています。MacBookは薄くて軽く、持ち運びに便利なのですが一つだけ欠点が…

それは接続端子が1つしかない事‼️

これは本当に不便です。しかもUSB-Cポートのみ。

どうなるかというと
充電中はUSB等が同時に使えない
データのやり取りをする際、本体を経由しないといけない(容量が大きいと不便)
USB⇨USB-Cの変換コネクタが必要
外部の画面に気軽に接続出来ない(接続中も充電出来ない)

など、1つしかないので色々と悩みが出ます。ですので、結果的にUSBハブが必ず必要になって来ます。今までは公式のUSB-C変換コネクタ1本でなんとかやって来たのですが、年末にスライド発表をしなくてはならず、やむなく購入をする事に。

オススメのUSBハブ

価格.comやamazonで私は調べ、物を購入する事が多い私ですが、一通り悩んだ末選んだのはSicotoolのUSB-Cハブを購入しました。

・USB-C PDポート(60Wまで)
・4K対応HDMI(30Hz)
・4K対応mini DisplayPort (30Hz)
・ギガビットイーサネット​(10/100/1000Mbps対応)
・micro/SDカードスロット
・2 x USB 3.0ポート(5Gbps)

と一通り使いたい物は入っていますし、何より、HDMIも繋がって、ネットにも有線で繋げる。この大きさでここまでの機能があれば十分だと思います。

実際にポチってから届いた物がこちらです。

思っていた以上に丈夫そうな物が届きました!

持ち運びやすい小さいものを探していたので大きさも許容範囲です。

年末のスライド発表で早速使ったのですが、そこで私にもアクシデントが発生しました‼️


プロジェクターに映らない!

プロジェクターがかなり古いもので、元からHDMIケーブルの接続端子がないタイプのものでした。あるのは昔からのD-Sub15ピンのみ。
ただ、その話は事前に聞いており、D-Sub15ピン⇨HDMIの変換ケーブルはあると伺っていましたのでなんとかなるかな〜と思っていたら、いざ繋いでも映らず…((⚆·̫⚆‧̣̥̇ ))

MacBook側ではきちんと認識されているが、プロジェクター側が反応してくれませんでした。何か設定の問題?とネットで調べてみたらどうやらプロジェクター側が古すぎるために何やら更新の作業(ドライバーのインストール)が必要らしかったのです。

そんな時間はなかったので困っていたら、他の発表の方が使用していたmini DisplayPortのD-Sub15ピンを繋ぐMac純正の変換ケーブルが!ダメ元で借りて

プロジェクター⇨D-Sub15ピンケーブル⇨mini DisplayPortMac純正変換ケーブル⇨SicotoolのUSB-Cハブ⇨MacBookと接続したら映りました…😭‼️

ですので少し古いMacの場合はmini DisplayPortですから、この変換端子があるのもまだまだ利用価値があるわけです。
昔の変換ケーブルもそのまま使えることがわかりました。

テレビにも接続してみました

年末年始にtsumaの実家に伺った際に、結婚式の写真を持っていったのですが、おじいちゃん、おばあちゃん達にも見やすいようにとMacBookとテレビをHDMIで繋ぎ大画面で写真をみてもらいました。

また動画も再生したところ、HDMIケーブルの為音声がテレビから出ます。映像もほとんど遅延がなく思っていた以上に綺麗に写り、便利な時代になったなあ〜と感心してしまいました✨笑

値段は少し高めにはなっていますが、しっかりと使えますし、満足のいくUSB-ハブでした。ご興味あれば一度調べて見て下さい😄🍀
それではまた。

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