Studio Oneで無限の音楽を目指す。
3年前、私はStudio Oneに挫折しました。挫折した原因は、使い方がわからなかったこと。2019年からGarageBandの操作を習得し続け、この2023年春、再びStudio Oneのユーザーとなることを決意いたしました🎉
もちろん今はまだ使い方がほぼわからない状態。でも勇気を出して大枚を叩いたので、頑張って元を取らなければなりません…!!今回の再チャレンジは、より成熟した(?)心境とともに取り組む所存です。
👏 購入の決定打はコードトラックの存在
人間は何かに興味を持ったとき、自分でも驚くべき能力を発揮することがあります。たとえば興味を持った分野について学ぶ過程で、自分が抱える課題に対する解決策を急に発見することがある。
この記事を読んでいるあなたにも同じような経験がないでしょうか?
たとえば「コードが分からないんだよなぁ〜、なんとかならないかな??」と思ったとき、突然目の前に「コードが分かる便利な方法」が現れることがあるのです。その結果が私にとってのStudio One Professionalの発見。
何気なく調べものをしていたときにWeb検索からとあるnoteに辿り着いたのが大発見の鍵になりました。Acore Soundsさんの記事にコード分析ができると書いてあって。その節は本当にありがとうございます。読んだ時は感激し、その値段に購入するかどうかしばらく悩みました。
子どもの頃にピアノを習っていた関係で耳コピは少々できますが、音やコードを瞬時に判断することはできない。そんな私でもサンプルを使ったり、勘を駆使したりして作曲を続けてきました。
自作品がAudiostockの審査に通過しづらくなった今、GarageBandとスタジオ・ワンの二刀流で音楽制作をしようとしています(単に二刀流と言いたいだけ)。
👏 意気込み
パソコンの空き容量を確保するのに時間を要し、ようやく先日ダウンロードしました。まだスタート地点に立ったばかりですが、これから新しい操作を学び、自分自身の能力を超えた音楽制作を目指したいと思います。
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✅1の「どうすることもできない」は、鎌倉殿の阿闍梨公暁殿の暗殺場面に感化されて作った作品。観た方はお分かりになると思いますが、タイムマシンがあればあんな悲劇は起こさずに済むのではないかという悲痛な気持ちを込めました。鎌倉殿、良かったなぁ...
\音楽配信代行サービスについても書いています/
著作権フリーBGMに関する記事はこちら🎶
読んで下さりありがとうございます。読みやすいコラムを目指します。