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ヒカクラの効果音使い【YouTube】

友人の子どもがおどけながら白目を披露していたのは、もしかしたらヒカキンの影響だったのだろうか。

ヒカクラは1日1本、30分以内。

我が家の夏休みルールです。気づけばヒカキンとともに過ごす夏。

🤓🤓🤓🤓🤓

ヒカクラの効果音は効果的なタイミング

私がnoteを書いている間も、隣のテレビではヒカキンがハッスルしている。耳だけヒカクラに奪われながら、ある法則に気づいた。

効果音が思ったよりも多い。

発見したり驚いたり、ヒカキンが何か言葉を発すると同時に、いろいろな効果音が交互に使われている。すごい。これが飽きさせない理由のひとつに違いない。

金属音や太鼓の音などで耳から刺激が入り、ハッとする。もちろん動画を見ていて眠くならない。

画面の左下にはヒカキンが常駐しており、顔芸も見逃せない。大きくなったり青くなったり、見る方も忙しい。

ヒカクラのクラシックBGM

ヒカキンが歓喜するときに流れるBGMはこれ。ビゼーのカルメン。YouTubeからカルメンが流れてくると、こちらも自動的に歓喜に湧く感覚になります。

ビゼーの曲がもしも小中学校の音楽のテストで出たら「これヒカキンの曲じゃん!」ってなるだろうなぁ。

我が子によると、まいぜんさんのマイクラ実況ではグリーグの「山の魔王の宮殿にて」も流れるらしい。「山の魔王の宮殿にて」は小学校で習ったそうです。カルメンとはまた違うジワジワと盛り上がる感じはゲーム実況に意外と合うんだなあ。

他にもYouTubeの実況BGMを集めたクラシック上演があったら、マイクラ実況ファンは大いに楽しめるだろう。

ヒカキンによるマイクラ実況の面白さ

マイクラもヒカクラも詳しくない私ですが、ヒカクラが視聴しやすい音声面での理由を考えた。面白いのは当然として、

・声が聞き取りやすい。
・声が良い。
・声で効果音。ex.)スリートゥーワンFireファイア

ノイズを取り除いた声を作るのは意外と難しい。会話のテンポがちょうど良い。良い声は先天性。素人には真似できないボイスパーカッションもある。

ゲーム途中に突然ボイパが始まると「ハッ、何が始まった??」と目が離せません。絶対に離脱させない執念。これはもっとも見習いたいところ。

ヒカクラの効果音

ヒカクラで聴くさまざまな効果音。少し調べて見ると効果音ラボの効果音が使われているらしい。

効果音ラボでは7/27にランダム効果音のページが公開されている。ポン出しアプリも楽しい。ポン出しアプリはウェブブラウザ上で使えるため、使い勝手がよい。しかも無料。

ちなみに、Audiostockにはこのフリー効果音サイト「効果音ラボ」を運営する方がクリエイターとして活動されています。→ Killyさん

すごい!個人で運営されていたのですね。


Audiostockでも似ている効果音を探してみました。夏のこの時期は鈴や風鈴に人気が出そうです。

Audiostockについてはこちらにも詳しく書きましたので、ぜひご参照ください♪


読んで下さりありがとうございます。読みやすいコラムを目指します。