学生バンドマンから社会人バンドマンになって

久しぶりの投稿です。

しばらくnoteやブログをサボっていました、理由を説明すると純粋にめんどくさくなってきたというのが5割、忙しかったというのが3割、他にやりたい事ができてそれを優先していたってのが2割です。

まぁあんまし見られても無かったしいっかなという感じでしたが、しかしまぁ偶々知り合った人に言われた「根気がいらない商売なんてないよ」という言葉にハッとなり再開いたしました。

ブログの方では人としての考え方を発信していて、こちらのnoteではバンドマン•ベーシストとして感じた事を書いていくって感じです。
今回は学生バンドマンから社会人バンドマンになって感じた変化を描いて行きます。

まず僕は社会人になってから、名前を出したくないので出さないのですがとあるバンドに声をかけられて加入しました。
バンドとしてのスキルをとやかく言うつもりはないのですが、バンドマンとしての考え方や美学があまりに違い過ぎた上、メンバー達のあまりに勘違いした言動に辟易とした為、脱退しました(まぁどっか勘違いしてないとバンドマンなんてやっていけないんですけどね笑)。

そこから偶々unwaveringがメンバー募集していたのを見つけ加入しました。
メタルコアってジャンルにはあまり詳しくなかったし、やった事のないジャンルだったのですが、興味はあったしやってみたいなと漠然と思っていたところはあったのでまぁ幸運でした、実際やってみて楽しいですし。

社会人としてバンドをやってみてまず学生の頃とは違うなって思ったのが、中々練習に入れないなってところです。
学生バンドマンの頃は最低でも週一回はスタジオに入っていましたが、やっぱメンバーの年齢層が上がると中々週一回ってのは難しくて、月に二回程ですね、、
まぁ社会人バンドでもスタジオに入りまくっているバンドもいますが。
ちなみに僕は社会人になってから半年くらいはバンドを３つ掛け持ちして毎週スタジオに入ってましたが、やはりどのバンドもスタジオリハは月に2回ほどですね。

次に違うと感じた事はライブの頻度がやはり少なくなるって事ですね。
だいたい二月に一回、少ないバンドで半年に一回、多くて月に一回ですね、、、
学生の頃は一番多くて月に６本やってました笑
別に多けりゃ多いほど良いってもんではないのですが、やっぱり月に一回か二回くらいのペースではライブをやりたいですね。
まぁこの前月に二回ライブをしたら予想以上に大変でしたが笑。

やはり社会人として働きながらの月2回と学生の月2回はキツさが全然違います笑

そして次に違うなと思ったのがライブハウスのノルマに苦しむ事がなくなった。
これはライブが少なくなったからというよりはちゃんとお客さんを呼べるからってのが大きいです、偶々なのかもしれませんが、社会人になってから入ったバンドではどのバンドでもしっかり集客は出来ていました。
まぁコロナ禍でキャパが半分になりノルマも安くなったからというのもありますが。
やっぱそれなりに長くやっていけば繋がりもできるからなのかなと思いました。

まぁ色々変わったところはありますが、なんだかんだでバンドは楽しいし長くやっていたいので色々変わりながらも続けていくんじゃないかなって思いました。

読んでいただきありがとうございました。

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