出遅れた七夕

昨日の午前中エンカレッジのメンターさんとオンラインでお話しをした。

エンカレッジとは〜　の説明はおそらく私がするよりHPの非常にわかりやすい説明を見た方が良いとおもうので、そこを引用させていただく。

エンカレッジでは、就活を終えた先輩が自己分析やES添削など就活を徹底サポート。10万人近くの23卒学生（見込み）にご利用頂いてます。また内定ESや選考体験記を1500ページ以上閲覧できます。

納得のいく就活を · en-courage

就活を終え
「さあ、やっと就活から逃れて遊べるぞ！」
というタイミングにもなお、次の後輩に向けて就活のバトンを引き継ぐだけでなく、共に伴走までしてくれるというすんばらしく優しい先輩方により組織された団体だ。

就活生一人一人にメンターがつき、それぞれのニーズに合わせて定期的に面談をしてくださる。
そして業界分析のお手伝いやOB,OGの方とお会いできる機会の紹介まで頼まなくても助けてくれる。
そして全てのサービスはなんと無料なのだ、、。

ここまでのお人よし団体があるのだろうかと面食らってしまった。

これまでの私の文章をお読みいただいている方
（おそらくそのような聖人は皆無だとは思うのだが）
からすると
「お前、就活するのか！？」
という感じだと思う。

私も同意見である。

エンカレッジ自体はバイト先の友人が勧めてくれた。
彼女は同期で私が一年旅をしている間もバイトを続け、
今は社員さん顔負けの超しごできちゃんである。

しごできであるのも関わらず常に腰が低く、バイトのシフトが被った時は
いつも会った瞬間に私の持ち物や服を褒めてくれる。

そんな素敵な彼女の勧めならぜひと思い登録してみたのである。

そして昨日は不幸にもなにも就活が進んでいないどうしようもない
私の担当になってしまったメンターさんとの初めての面談だったのだ。

一言でいって、私のメンターさんはすごく、すんごーーく素敵な方だった。
あの面談だけできただけでもエンカレッジ登録してよかったとすでに思っている私である。（エンカレッジの受け売りみたいになってしまっているけれど笑）

これまで自分が就活だと思ってこなかったことや自己分析だと思ってこなかったことが実はかなり形は違えど就活でしっかり自己分析だったことに気づいた。

それにプラスでもう少し社会と仕事に希望を抱けたような気がする、、。
すぐに影響を受けるこの性格はこういう時に役にたつ。

と思ったところから私の中の謎のスイッチがONになり、また一つ夢が増えてしまった。

結局いつも就活ではなくて現実味の全くない夢活になってしまうのである。

それは

『デンマークに日本風の民宿を開き、日本と二拠点にする！』

というものだ。
これに至った背景として
①　日本の雑貨や食べ物を世界に発信したい
②   デンマークに知り合いが多く、友達に会いたい
③   日本で民宿を行うのは180日に限定される可能性が大きい

この3つが主な理由だ。

とりあえずこの理由を述べるには少し長くなりそうなので今回はここまでにしたいと思う。

1日遅れの七夕になってしまったけれど、どうか祈りが届きますように。