2年前の春6泊7日の“バカンス”を思い出す
おはようございます、唐崎夜雨です。
今朝は思い出ばなしです。
唐崎夜雨は2年前の4月下旬に新型コロナウイルスに感染し、数日間ホテルで宿泊療養と言うなのバカンスをしました。
だってホテルに入ったときは自覚症状はなく、仕事や家事をすることなく、3度の食事がいただけたんですもの。
4月19日(火)
軽い頭痛と鼻水の症状。熱はなく出勤。夜から微熱。
4月20日(水)
朝から38度近い熱。ややノドの違和感。病院の発熱外来ヘ、念の為コロナ検査もする。この段階ではまだ風邪と思っている。
4月21日(木)
今日も熱あり。病院より陽性と報告。会社に連絡。19日が発症と思われる。
4月22日(金)
熱は下がり平常に戻る。保健所から連絡。当時、感染者数が波の谷間で、すぐにホテルに入れるというので、宿泊療養を希望する。
4月23日(土)
午後、車が迎えに来る。家から歩いても行ける距離のホテルに入る。
まったく自覚症状なし。
部屋からは3度の食事をもらうときだけしか出られない。1日2回だったか3回だったか健康状態の報告義務あり。
家にいたら炊事洗濯掃除せんならんし、結局コンビニなど出歩くだろう。後学のためもあってホテルに入る。
客室掃除は滞在中ない。お弁当ゴミが出るだけ。服は毎日変えない。むかし登山部なので気にならない。極めて荷物少ない。
感染されて大変な思いをされている方も少なくないというのに、唐崎夜雨は風邪と同じ程度の症状で、いまだ後遺症もない。
感染時期も早すぎると世の中がピリピリしていたのに、もう皆さん慣れていたうえに感染者数が少ない時だった。
ちなみに、このひと月前にワクチン接種を受けており、感染よりワクチン接種のほうが発熱倦怠感がひどかったので以後ワクチン接種をやめた。
こうして仕事から解放されたバカンスが始まる。
4月24日(日)
4月25日(月)
4月26日(火)
4月27日(水)
4月28日(木)
4月29日(金)
朝食後、解放。歩いて帰宅。
部屋から自由に出られなくてストレスになるかと思ったが、まったくそんなこともなかった。