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自分用のメモ程度なのでざっくりになってしまうけれど、もっと細かい描写や気付きはこれまでに書いてきた1つ1つの記事に収まっていると思う。 1. Decolonizing Sociology 1番お気に入りだった授業 期末のリサペは、高等教育の国際化に向かう動きと知の土着化(indigenization)やplu-riversalityを目指す動きの摩擦について、日本の翻訳文化とJapanizationのコンテクストからの考察を書いた パートナーがとても頭が良く真面目な子
昨日でSciences Poの1学期目を終えた、、、! ここ数日間はラストスパートという感じで、特にComparative Politicsの試験勉強はギリッギリの滑り込みセーフ(になるのかアウトになるのか一定の不安が残っているレベル)の準備感で望むことになってしまった。 だけど結果として運良くちゃんと覚えているところが出たし、例のフレンチスタイル論述も授業内容を組み込みながら悔いはないものが書けたのではないかと思う。 テストを終えた解放感の赴くままにセーヌ川を友人たち
3つ目の期末エッセイを提出してきたのでちょっとひと休憩。 書いていたのは現代思想x民主主義みたいなコンセプトの授業のレポで、いまいちなものになるかなと思ったけれど悪くはないものになったのではという所感。 書く過程で、大好きなラクラウとムフの原書を(全てではないけれど)読むことができたのでそこは満足。なんで私がこの2人の理論がこんなに好きなのかがハッとクリアになった瞬間があって、それはこの人たちがまさに"social"と"political"を繋いでくれるからなんだろうなと
うわああああん、遂にあの官僚制の授業の最終セッションを終えて、バーでクラスのみんなと先生と打ち上げして、もう寂しすぎて胸が張り裂けそうになってる。 今学期最も意味がわからなくてカオスで、でも間違いなくいちばん沢山の思い出がある授業。 初めの頃、リーディング課題の1600年台のイギリスの法律を開いて、もはや英語にもなっていない古い英語が連なっててしかも文の区切りがろくに存在していない(カンマもピリオドもないひとつなぎの文が何十ページも続いていく)文書、それも授業のタイトルで
昨日はChoirの学期末コンサートだった。 会場はCité島にある教会で、びっくりするくらいたくさんの人が集まっていた、多分150人は裕に超えていたんじゃないかな。中に入れなくて外で並んでいる人も70人くらいいたらしくて、そんなに大きな規模のものだって知らなかったからびっくりした。 最初はオーケストラだけのパフォーマンスで、その後にChoirが入場するんだけど、みんなで裏口にスタンバイしてひそひそ声でドキドキを分かち合う時間もまた楽しかった。控え室にレモンと蜂蜜が用意され