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フェルミオススメの本 Part10

みなさんお久しぶりです。
フェルミ漫画大学を運営しているフェルミです。
最近読んでみてよかった本がありましたので、ご紹介します。

・ミニマル主義

具体的なアドバイスが非常に役に立つ。
登山を登るときのように荷物を必要最低限にして身軽にしておくことが最後まで物事をやり切るのに大切だ。
400ページと長尺だがかなり読んでほしい一冊。
軽さ=行動力だ。


・自分を変える方法――いやでも体が動いてしまうとてつもなく強力な行動科学


何をやったらいいのかはわかっているけど行動できない人におすすめの一冊。
行動科学を使って、どうやって自分を動かせばいいのかを事細かく説明している。
根性ではなく環境に頼ろう。


・ドイツ人はなぜ自己肯定感が高いのか

日本の常識が世界の常識ではないことがよくわかる一冊。
ドイツは本当に面白い国だなと思った。
視野を広げたい人は読んでみてほしい。


・奴隷の哲学者エピクテトス 人生の授業

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この本のメッセージは1つ。
「自分次第でコントロールできないものを軽くみて、自分次第でコントロールできるものに精一杯励みなさい」ということになる。
変えられないことに悩んでしまっている人は読むべし。


・科学者たちが語る食欲

少し読みづらいところもあるが、とても役に立つ本だった。
一言でいうと、食欲を満たすには「タンパク質」と「食物繊維」の2つが重要になるということを教えてくれている。
私たちはついつい深夜に「ポテトチップス」や「ラーメン」を食べようとするが、残念ながらそれではなかなか満腹にならない。
なぜなら「タンパク質」と「食物繊維」の2つが少ないからだ。

・書く習慣

もっと自分のために、自由に軽く書いてみれば良いということを教えてくれる一冊。
文字書きはぜひとも読んでみてほしい。



〜追記〜
最近はもう頑張るのしんどいなぁーって思っていたけど、もうひと頑張りしようかなと思うようになった。
20代の頃のように突っ走れないけど、足がもつれながら走ろうかね。

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