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テレビを観ながら思い出した過去


コロナに感染した方々が職場などへ提出する診断書が必要で
忙しい医療機関が診断書の作成でさらに大変ということをテレビが報道していた。

コメンテーターで出ていた方が
「インフルエンザに罹った時を思い出してください、診断書は必要ではなかったじゃないですか」とか話していて、
インフルエンザに罹ったのは〜と思い出してみた。


インフルエンザに罹った当時、ベンチャー企業に勤めていた。
まだ、ひとつの会社に100%っていう働き方で、副業はしてなかったし、校正でもなかった。

いま思うと、パワハラな会社で
インフルエンザに罹った事がわかり
連絡時の「インフルエンザなら来ないでください」はいいのですが、
復帰したときに「やだー菌がうつるー」「さわった場所、消毒してよ」と言われた。

同僚がみんなこう↑ではなく、1人ですが、
病みあがりにいう言葉じゃないよね。
ひどい人、ひどい会社だ。

この言葉のハラスメントは、もっといっぱいある。
そのころは傷ついた。
プライベートが充実していたのが幸い、こころが入院しなかった。
病んだけど。

客観的に話したり、文字にできるようになったのは、ここ最近。
こころが元気になってきた。

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