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【漢詩マンガ】現代李白

自己流で漢詩をつくってみる

漢詩の雰囲気がとても好きです。
無骨な感じ、それでいて当時の人たちの心情が、温度を伴って伝わってくる感じ。

漢文や中国語をきちんと学んだことはないですが、「なんちゃって漢詩」を自分で作って、イラストを描いてみました。

豪快な生き方の屈多(くった)さんと、飼い犬の麦(ばく)のコンビ。

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マイペースな麦
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ギターに打ち込む屈多氏
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友だち思いの屈多氏

李白の詩

そもそも、この「屈多氏と麦」のシリーズを思いついたのは、李白の漢詩の存在が大きいです。

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「峨眉山月の歌」
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「飲中八仙歌」
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「廬山の瀑布を望む 其の二」

漢詩にふれるのは、ほとんどの人が学生時代で終わりかもしれません。
でも私は、漢詩のことばの雰囲気も、もっと楽しんでみたいと思っています。

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