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♬おすすめの曲 プレイリスト♪ Ferios List #036

今回は大滝詠一さんの曲がサブスク解禁という大きなニュースがあったので、それだけで埋まりそうなところをグッと我慢して。もちろん詠一さんの曲以外にもいっぱい良い曲があったので聴くのが大変でございました。

掲載アーティスト

雨のウエンズデイ / 大滝詠一
真夜中のドア / Stay With Me (feat.ひかり) / Tokimeki Records, ひかり
一寸の赤 / yama
room / iri
酔生夢死 / クレナズム
Movin'on / Akiko Togo
遠避行 / allicholy
Sweet Love - TV Size / Tielle
Sleep Water / sheidA
Be There feat. Hiro-a-key - Sweet Spare ver. / I love you Orchestra Swing Style, Hiro-a-key
スロウフィッシュ / HANDSOMEBOY TECHNIQUE, 畳野彩加
HOW / FINLANDS
1on1 / 神はサイコロを振らない
スターチス / シャンモニカ
紫の夜を越えて / スピッツ
Hyperblue / butohes
Mind Roaming / ORDER of THINGS, 藤原ヒロシ, オカモトコウキ
嘘で愛して(Tell Me A Lie) / さかいゆう
Answer / 川崎鷹也
新しくなる / 一寸先闇バンド
Today / keita keith
Beautiful Women / YonYon, SARM
Cruisin' - Rework - yonkey Remix / Shin Sakiura, yonkey, SIRUP
宿命 / 加藤ミリヤ
第二婦人懇親会 / 加藤伎乃
シカダ / ホテルニュートーキョー
Move On Up / Nautilus, カマタミズキ
ああ迷路 / Tempalay
Snow Fall Music / UQiYO
indigo night / Miyuu
10月無口な君を忘れる / あたらよ
恋するカレン / 大滝詠一

今回のピックアップ

雨のウエンズデイ / 恋するカレン / 大滝詠一

大滝詠一さんの曲はグッと我慢…したはずなんですが、どうしても入れたくて2曲をピックアップ。

まぁ、曲についてはどなたもよくわかっているでしょうね。

ほぼリアルタイムに聴いていた A LONG VACATION で、この2曲は思春期のあれこれとリンクするところもあって相当に思い入れのあった曲だったなぁというのが、今回、Spotifyで久しぶりに聞き直してみてあらためて実感。

酔生夢死 / クレナズム

WEBメディアの記事で「シューゲイザーの新星」ってあって、あぁ、そうか世間的には新星なんだな…プレイリストの中では安心感のある中堅どころなイメージだったクレナズムもそうなんだってちょっと新鮮でした。

アーティストの情報は深く追わないので、近況にはまったく疎いのですが、曲の雰囲気といい、メディアの扱いといい、そろそろメジャーデビューも近いのかな?なんてことも感じてしまいます。

個人的にアーティストの尖ったところが好きだったりするので、大衆受けを重視するメジャーで角が丸くなってしまうことがちょっぴり寂しかったりすることが多いのですが、クレナズムはどうかなぁ。丸くなってもメジャーになるのは大賛成ですけどね。アーティストはやっぱり売れてくれないと困る。

遠避行 / allicholy

たぶん初めて聴いた allicholy。どう読むんでしょ?

ネットの情報を探ると、ギターはシューゲイザー味の強いバンドだってことで、好みなのはやっぱり間違ってなかったかな?

メロディーは女性SSWっぽい語るような流れに、これも最近の流行でもある可愛らしい声質の女性Vo.。でも、バックの音はけっこうガチ。フォロー案件であります。

第二婦人懇親会 / 加藤伎乃

この前後、加藤ミリヤさんの宿命、ホテルニュートーキョーのシカダ、Nautilus, カマタミズキの Move On Upと、大人の拘りたっぷりのむちゃくちゃ好きな雰囲気が並んでます。

はっちゃけるような若さ全開で音が良いバンドを見つけると大喜びですが、こういう雰囲気の曲が聴けても大喜びです。

このあたりは音が良いのは当たり前で、個性が刺さるかどうか。好き嫌いがハッキリしてても良いジャンルですけど、若い人に聴いてもらって面白いと思ってもらえると嬉しいんですけどね。

10月無口な君を忘れる / あたらよ

語りから入って、けっこう長いし「歌わないんかい!」ってちょっとツッコミを入れたくなったりした(笑)

こういう展開って曲自体が出だしからガチッと捉まえるパワーがないとダレるし嫌がられたりする。その点、音といいメロディーといい良いパワーがあって好きですね。

ただ、Spotifyなどのサブスクの場合、出だしの10秒(私は5秒(笑))で引っかからないと聴いて貰えなかったりするので冒険ではあります。アーティストの拘りで長いイントロを外さないのは、アルバムなんかじゃよくありますが、どうなんだろ?良い曲だし良いアーティストだから広く知ってもらいたい!って気持ちで聴いてると、ちょっともどかしかったりする。

まぁ、TikTokなんかじゃサビだけでバズることも多いから、また違った狙いがあるのかもしれませんね。語りの部分に口パクであてる動画なんてけっこう出るかもしれないし。



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