不倫相手の子どもを妊娠してしまいました
今回は不倫相手の子どもを妊娠してしまったという発展家の奥様からのご相談。
この手の話は最近、特にコロナ以降本当に多くて、当欄のように顔の見えない方からだけでなく、リアルの知り合いからも複数件「不倫相手の子どもを妊娠した」、或いは「不倫相手を妊娠させてしまった」というご相談が寄せられています。
そのいずれもが職場不倫であり、出会いの機会が激減し、みなさん近場で済ませているのだなぁ....と思料しております。マッチングアプリとか使わないのでしょうか。本件もまた同じように職場に置けるW不倫とのこと。
まずはご相談文から。
W不倫での妊娠というのも凄い話ですが、何よりも目を引いたのは、「彼と同じ日にすると、旦那とでも感じるんです」なる告白です。
これ、全く同じ話を複数の女性から聞いています。不倫相手と寝てきた後に旦那に抱かれると、その罪悪感、背徳感、そして体の違いによる違和感が綯い交ぜになって、得も言われぬ快感を得られると言うのです。男性の場合、浮気相手と同日にカミさんを抱くのは何かと……と、ご相談内容はソッチじゃありませんでしたね。本題に参りましょう。
どちらの子供であるかが正確に分からない、とのことですが、あなたが一番初めにするべきことは「出生前DNA鑑定」です。これは妊娠中の女性の血液を採取して、お腹の胎児の父親が誰なのかを妊娠初期段階からDNAで鑑定できる便利で確実な方法です。以前のように子宮に針を刺して羊水を採取する訳では無いので、母体や胎児も安全です。すぐに鑑定を行い、果たして“お子さんが誰の子”なのかを把握して下さい。胎児がご主人の子であればメデタシメデタシ。浮気は大概にしてお仕事と子育てに邁進して下さい。
結果がクロであれば……ここからが問題です。
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