死んでた夢を見た
おはよう
こんなに深い夢をみたのは初めてで
思わず起床直後ながらこのNOTEを綴る。
夢の中の舞台は地元、旧友と散歩しながら思い出話しに浸る、その後
最近お馴染みの顔ぶれと、旧友が入り混じるグループと合流、地元で買い出しをし大正町商店街前で何故か一服する
今思えば、現実は昔に比べて賑わいを失ってる地元なのに、夢ではかつての賑わいを彷彿させていた。
でも、まだその時夢とは気づかず過ごす。
少しして、一人商店街を進む左右には人々が行き交ったり、談笑してる姿。
よく見ると旧友と親友、かつての恋人たちの姿もあり
仲良く談笑している。
明らかに不自然な組み合わせと、今現在の商店街じゃないのにも関わらずまだ夢とは気付かない。
そのままお爺ちゃんの自宅兼お店があった商店街奥まで進む。
これが現実世界での現状。
だけど、夢ではリフォームされまるで人生酒場さんのような真新しい、賑やかな佇まいをしていた。
それには驚きつつも夢とはまだ気付かず。
うぉースゲーと無邪気に入口へ駆け寄り入ると
既に亡くなってる叔父さんが元気な姿でお出迎え。
そこでやっと夢だと悟る。
しかし目が覚めない。
驚く俺の姿を見た叔父さんは笑顔で
『うぉ!ナオ!きたか!入れ!入れ!』と案内する.
夢と悟っていた俺は今度は『まさか!!』と思い、言葉にした。
『え、もしかして俺死んだ?』
すると叔父さんは何食わぬ笑顔で
『うん死んだ』
内心《親父ごめん》と思いながら死ぬ理由、原因の記憶はないから続けて聞く
『え、バイク?』
叔父さんは変わらず何食わぬ笑顔で
『そうそう!』
俺は更にマジかぁと落胆。何故か素直に受け入れてつつも、映画やドラマのワンシーンを思い出す。
このまま叔父さんに奥の個室に案内され接客されたら、いよいよ戻れなくねるんじゃないか?と
奥の個室には他にも人影が見える、昨年亡くなったお爺ちゃん?、誰だろう?? 中学上がる前に亡くなった大好きだったお婆ちゃん?? え、会いたい。と葛藤しながら足を止め、次第に死を受け入れられなくなり、店を出てさっきまで居た友人たちや人々の姿がない商店街を駆け抜け、時計台まで出てくる
覚めろ! 覚めろ! と何度も夢から覚めようと力むも
時計台前の景色。
やばいどうしよう! ダメだダメだダメだ!
まだやり残したことたくさんある!
目を覚ませ俺
それでも覚めない。
いよいよ絶望と親父への申し訳ない気持ち、
やり残した物事への未練
さまざまな感情が入り混じり
開き直った俺は、
どうせもう死んだのなら一か八か試して見るかと思い
車が行き交う通りに身を投げ出してやっと
夢から覚めたのがさっき。
今まで見たことないリアルフィクションな夢だけに
今こうして日記にしてる。
何を暗示してる夢かも気になり
どうやら吉夢らしい😮💨(安堵)
この夢占いをみる限り
該当してそうな項目の内容をみてみると、あながちはずれてない節もあり、改めて一生懸命悔いなく生きようと決心しました。
目覚めたばかりなのに21時満員電車に揉まれて帰宅するサラリーマン並みの疲労感
いやぁ… 神秘。
追伸、バイクは確かに車と違い剥き出しだから事故に合うと車と異なり受けるダメージがでかいのは否めないけど、それは散歩していて事故に巻き込まれても同じこと。
バイクだろうが車だろう、自転車、徒歩だろうが人生常に危険と隣り合わせ、街に出るときは気を引き締めてアンテナを張ることに変わりない。保守的になっても成長はないし、バイク乗りにしかわからない得れる経験や体験を吸収する方を俺は選び続けたい。 正直バイクより歩道や左車線を逆走してくる電動付き自転車の方が怖いです😅
ここまで読んでくれてありがとうございます。
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