お金との付き合い方

どうも最近飲み代にお金を使う事が減ったフェルです。

決して禁酒を決めた訳でも、飲みニケーションなどを拒むと決めた訳ではなく、必然と環境が整ってる実感が芽生え始めて、考える隙が生まれたってだけの日記です。なので貯金が増えたとかそういうブログじゃないです🤣

完結的に言うと、今まで親睦と称して必要以上に酒場で談笑する事に出費していた分を、丸ごと自分だけのため、セルフメンテナンスの為に注ぎはじめて、新たにインプット出来る枠が増えたり、貯蓄してる感性を新鮮に保持することが可能になった事で、自身の気や取り巻く環境に有意義な風が流れてるのを感じてる。

それで気付いたこともあり

今までは、新しい何かを得るために古いのは切り捨てるような取捨選択観念があったのだけど、今はわざわざ切り捨てると言うアクションを起こす必要性はなく、自分が目指すビジョン、夢への一歩を正しく歩めば自ずと取り巻く環境が循環している事に余計な気配り等気にしなくて済んでて気持ちが軽くになった。

そんなこんなで色々考えていると、結果として必要以上な酒の場での交流が減った、というより、おそらく基準値に下がったのだと思う。

今までアホみたいに色んな所へ足を運んですげぇ無駄な出費が多かった。

物作りや買い物に至ってもそうだ。

ブランド物を着飾る必要はないけど、エルメスのシャツが何故その値段なのかは知ってる必要性はあるし、着飾る必要はないものの良い服を纏い、良い食事を吸収することで、それもまた自ずといい方向へ循環していく。

ー余談ー
そんなタイミングで先輩の言葉が過った。
『居酒屋で演技論語りながら傷を舐め合って、一緒に売れよぜ！と飲み明かす内は成長はない』
決して居酒屋がダメって訳でも、演技論語るのがダメな訳ではない。そのお金と時間の使い道が肝心。
自分だけの為に時間とお金を浪費する方が確実な成長へと繋がるということ。自分の夢は自分で叶えるしかなく、競争社会において一緒に売れる！なんてことは根本的にあり得ないと言うことを意識する必要はある。

役者というのは自分で自分の商品価値を維持したり高めなきゃいけないから、本来は飲み行く時間さえ惜しいって思わなきゃならない。　それでも息抜きは必要だし発散も必要だから選択する際に少し意識するだけでも全然違ってくる。