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彼氏と同棲している部屋にデルヘルを呼ばれた話

こんにちは。午後も頑張るどころか午前から頑張って居ません。

月曜から雨な上に定刻で走らない満員電車に乗って職場へ出勤できることが当たり前だと思うなよ。

というわけで事は日曜日に起こりました。
精神が疲弊しきって本日は仕事を休んでおります。

早々に結論を言うと、一緒に暮らしている家にデリヘルを呼ばれておりました。
私の布団も敷きっぱなしで。

よりによって私の枕の下から出てきたのです。
コン○ームの袋が。

呑気に歯磨きをしている男の後ろにゴミを持って無言で立ってたよ。気づくまで。

第一声が「どこにあったの?」

「私の枕の下だけど」
「私の布団も使われたのね」

「俺の布団だけだよ」

「じゃあなんで枕カバーがズレてるの?」

「…」

「いくら使ったの?」

「なんで?」

「私以外の女に私に言えない金額使ったんだ」

「…めん」

「は?」

「ごめん…」



続きます

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