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2023年Femtech Community Japanメディア掲載まとめ

2023年のFemtech Community Japan(以下、FCJ)メディア掲載履歴をご紹介いたします。Femtechの情報収集にご活用ください。

1.infoseek(2023/1/13)

2.Beauty Post(2023/1/13)

infoseek、Beauty PostにてFCJ発行レポートのリリース紹介がされています。

一般社団法人Femtech Community Japanは、レポート「最新!国内外のFemtech動向最新」をリリースしたことをお知らせします。なお、本レポートは、Femtech Community Japanの法人会員様限定で配布します。

3.保険毎日新聞(2023/3/29)

一般社団法人Femtech Community Japanは2月20日、Plug and Play Shibuya Japanイベントスペースで第21回イベント「海外動向もご紹介!保険×福利厚生×Femtechの最新事例」を会場とオンラインのハイブリット形式で開催した。

4.保険毎日新聞(2023/6/14)

一般社団法人Femtech Community Japanは4月25日、東京都渋谷にあるPlug and Play Shibuya Japanイベントスペースで第23回イベント「Femtech最新レポート:福利厚生の日本・グローバル動向解説&海外カンファレンス」を開催した。

5.静岡新聞 @S(2023/7/30)

Femtech Community Japanは、「女性ヘルスケア領域における課題解消を目指している」、「ITやデータ解析技術などテック要素がサービスの核となっている」などの条件から55社を選定。女性の健康課題における分類と、テクノロジーの分類をかけあわせています。

健康課題の分類は、「月経/避妊」、「妊娠/妊活」、「更年期」、「ヘルスケア/ホルモン」、「婦人科系疾患」の5領域。
テクノロジー別では、「IT・デジタル」と生体データを取得するセンシング・検出技術や、機械学習などのデータ解析技術をコアとする「Deep Tech(ディープテック)」の2領域となっています。

6.The Finance(2023/7/31)

FCJ理事の木村が、「保険業界も注目する新たなビジネス領域、フェムテックの可能性」をテーマに、保険業界のフェムテック事例やフェムテックを取り巻く背景を寄稿しています。

7.保険毎日新聞(2023/8/21)

一般社団法人Femtech Community Japanは7月21日、女性がより良い生活を送るためのサポートを提供するフェムテック企業を一覧化して紹介する「国内Femtech(フェムテック)プレイヤーマップ:2023年最新版」の発表会をメディア・法人会員限定で開催した。

8.Gamer(2023/8/26)

女性の社会での活躍が増えたことを受け、近年取り上げられるようになった“フェムテック”という概念。2021年の新語・流行語大賞にもノミネートされた言葉だが、女性の身体や心にまつわる部分ということで、未だに男性だと触れづらい風潮があることは確かだ。

しかし、“女性に特有の悩み”に対する知識を誰もが正しく持つことは、業務の生産性の向上や、離職率の減少にもつながるという。

本講演は、フェムテックという概念を男性にも知ってもらうことで、ゲーム業界を誰もがよりよく働ける場所にするべく企画されたものだ。

9.日本経済新聞(2023/8/31)

Femtech Community Japan理事の木村が、「更年期への理解で女性活用を」をテーマに、フェムテックや更年期を取り巻く背景や課題について寄稿しています。

10.保険毎日新聞(2023/12/5)

2023年9月26~28日に開催されたDive In Festival Japanで、FCJ理事・木村が登壇したことが紹介されています。

後半はFemtech Community Japan理事の木村恵氏を司会にマーシュ・ジャパンとチャブ損保の従業員によるパネルディスカッションが行われ、実際に産婦人科系疾患など健康問題を抱えて仕事を続けてきた当事者の実体験や、管理者側の悩み、企業側に求められることなどが議論された。

家族とは話せても職場では女性同士でも話しにくくタブー視されている健康課題について、よりオープンに話し合い、共有できる環境をつくるために知識を得ることが大切と呼びかけた。

11.静岡新聞(2023/12/15)

浜松市はこのほど、ヘルスケア産業の創出を目指す「浜松ヘルステックシンポジウム」を中区のホテルで開いた。女性の健康に関する悩みを技術で解決する「フェムテック」について、一般社団法人「フェムテックコミュニティジャパン」(東京都)の皆川朋子代表理事が解説した。

12.APEC(English)(2023/1/31)

http://mddb.apec.org/Documents/2023/PPWE/SEM1/23_ppwe_sem1_004.pdf

2023年1月31日に開催された、経済産業省主催のセミナー「フェムテック:ヘルス技術による女性の経済的エンパワーメント」において、FCJ理事・皆川が登壇した際の資料です。
APEC加盟12エコノミーから、41名が参加し、8割ほどを政府関係者が占めたものの、APECビジネス諮問委員会(ABAC)等を通じて民間企業からも多数参加し、活発な議論が交わされました。

13.Femtech Insider(English)(2023/7/27)

近年、日本でもFemtechが有望分野として浮上しています。Femtechは、テクノロジーを活用し、月経、不妊、更年期障害など、女性特有の健康課題を解決することに焦点を当てています。

女性のヘルスケアとイノベーションに、よりよい解決策とサポートを提供することを目的として、Femtech Community Japanは、日本国内のフェムテックプレイヤーマップを作成しました。

14.会員企業を募集しています!

Femtech Community Japanでは、2024年も法人会員、コミュニティメンバーのみなさまとのエコシステムの構築を推進していきます。

スタートアップ・大手企業、VC・投資家、⼤学・研究機関、医療・ヘルスケア関係者メディアパートナーなどが集まれる場をつくり、Femtech関連の取り組み・情報共有や現状の課題と今後に向けた議論・ネットワーキングなどを推進していきますので、引き続き、暖かいサポートをよろしくお願いいたします。

ご関心のある方は、Webサイトや各種SNS(XfacebookグループInstagram)をぜひフォローください。

法人会員・スタートアップ会員も募集しております。ご関心の方はメールにてお問合せ(hello@femtechjapan.com)ください。

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