糞フェミでも恋がしたい (その34)
私の名は能條まどか。糞フェミだ。
糞フェミだって好きな男の子供が生みたいのだ、というか、女にとって好きな男の子供が産みたい以上の欲求などない、それは、男にとって好きな女に子供を産ませたい以上の欲求などないのと同じだ、だって、自分が惚れた男、もう、好きで好きでたまらない男、その男の子供を産むのだ、うれしくないわけがない、それも、女の子ですらうれしいのに、もし男の子だったら、好きで好きでたまらない男のミニチュアが手に入るのだ、自分のものになるのだ、どれだけ可愛がっても許される形