女性管理職・指導的地位等自体は問題ないが、数値目標を立てたりして強制しないで!

初心者で不慣れな点もあるので今後似通った内容の投稿もあるかもしれないことをご了承ください。

女性管理職や指導的地位に占める女性の割合 が低いのでそれを上げようとかそういう取り組みについての話。

私も女性が(もちろん男性も)会社等の管理職や役員社長会長のような「要職」に就くのは構わないと思っている。

だが、人数が少ないからと言って法律などでそれを強制したりメディアで盛んに女性が差別されているみたいな言い方するのはどうしても堪えられない。

制度的に性別で「差別しない」制度にする。もちろん女性への差別だけでなく男性への差別もしないこと(ここが抜け落ちているように感じてならない)。

そして、意欲や能力を基準に人事選考をする。

その結果で人選した結果の男女比が偏っても問題はない。でも、女性が少ないからと言ってあたかも女性だけが性差別を受けている!のような主張や雰囲気。

これだとまずい。理由

1・
男女比や男女人数の数合わせが法律やメディア等も利用した価値観で強制され、女性に下駄を履かせて無理に昇進させることが横行する。

2・
そうなると相対的に男性社員職員が不利益を受けるといういわば新たな「差別」の発生。主に男性側から女性への恨みを買う(これが一部の声の大きな勢力の言う「女叩き」とかいうことの原因だと思われる)。

3・
また、管理職その他要職的役職に就く女性も意欲または能力、あるいは両方が不充分なまま登用されてしまいかねない。そうなると、会社・団体等の組織として適切な判断が行ないにくくなりかねない。そして業績等の低下に。政治行政の場合だと頓珍漢な政策等が横行し社会不安不満が起きやすくなる

4・
社会的な能力が落ち、敵国(日本・日本人を敵対視している勢力はどこにいるか分からないので油断できない)から軍事・非軍事両分野から狙われやすくなり少子化等による移民大量流入や敵国への隷属させられるなどして社会崩壊滅亡。

5・
後世になって「ほら、女が上に立つとろくなことが無い」と女性自体が謗りの対象になり、一部の勢力が大声に出して嫌がっている「女性差別」云々が噴き出す

みたいな感じになることを恐れている。


ではどうすればよいか?世の中に対してどうしてほしいか

簡単なことで、機会の均等(チャンスの平等などの言い方もできる)を徹底すればよいだけ。さっき言った通り。
そして
女性管理職などが少ないからと言って安直に「女性だけが差別されているから!」と一点張りな主張や思考を止め、機会の均等を徹底し意欲・能力で人選した結果の目先の男女比を問題視しない。

先ほど書いた社会崩壊への地獄道は大げさに思われるかもしれないが、「女性差別」云々になると「意欲・能力で人選する」という基本的なことすら理解できなくなるようだ。その意味でも社会が崩壊してしまう恐れを感じる。

そして、思い出したんだけど、
「女性には『見えない天井』があるの!!(つまり女性は今も差別されてるの!)」という内容を言ってきた女も居たが、女自身は管理職とか政治家とか社長とかそういう社会の要職に就きたいと思ってるの?割合としては少ないんじゃない?
全員ではないとはいえ、割合的には多くの女は「出来たら高収入な男と結婚して自分は結婚後は専業主婦で生活したい」という願望を口に出す出さないに関わらず抱いているんじゃないの?
つまり、
「指導的地位」など社会の要職に就きたいという「意欲」は男性に比べて低いことも「指導的地位に占める女性」を少なくしている要素じゃないの、ということが言いたい。

だから、目先の指導的地位(管理職とか社長とか議員・政治家とか)の女性割合が少ないことを問題視したり「女性だけ差別されている」とか言わず、意欲と能力があれば人事選考を経たうえで登用されるという機会の均等・チャンスの平等を徹底していく という意識がほしい。

長くなりました。とりとめがつかなくなりますので記事のまとめを書いて今回の記事を終えます。
※有料部分を設定します。その部分には今回の言いたいことをまとめた文章を書きました。なお、無料部分だけでも言いたいことをお伝えできるように書いています。
売り上げを出さないといけない面もありますが無理に買わせようとする書き方もどうかなと思い、有料設定の仕方をこのようにしてみようと思います。


まとめ

女性が「社会の要職」に就く割合が少ないからと言って「女性が差別されている」「法律など強制力を持って一定割合にしないといけない」といったマスコミ的風潮や政治行政での取り組みはしてはいけない!

企業・行政・団体・政治などでの人事において女性に下駄を履かせることによる男性への差別という新たな差別の発生による男女不和・組織としての不適切な判断の横行による業績悪化を誘発し最終的には社会・国・民族が滅びることにもつながりかねない。

ではどうすればよいか?
意欲・能力で人選することを徹底する
その結果で男女比が偏っても問題ない という共通認識を創りなおしていくことが必要。でないと社会の歪んだ部分(「不公平」や俗に言う「腐敗」)が拡大する。


最後にも念押しで言いますが、
私は 女性が(もちろん男性も)社会の要職に就くこと自体には全く問題ないと思っています。
問題は男とか女とかじゃなくて、その役職を果たせるための意欲・能力があるか?だから。


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