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仮想通貨って何?そもそも、お金なの??

仮想通貨と聞くと一歩引いてしまって、難しいイメージを持たれる方も多々いると思います。でも、そんなに身構えなくても大丈夫ですよ。少しやり始めると分かってきて本当に面白いものだと実感します。

と言っても、いきなり始めるのは不安
リスク大きいんじゃないの?とお金取られるんじゃないの?と頭の上にはてなマークが飛び交う人もいるようです。

そこで、今日はいきなりは難しいと思うので仮想通貨ってそもそも何?
という疑問から少しづつ紐解いていきたいと思います。


【仮想通貨とは?】
紙幣や硬貨のような現物をもたず、電子データのみでやりとりされる通貨。主にインターネット上での取引に用いられ、特定の国家による価値の保証はない。不正防止のために高度な暗号化技術を用いているものは、暗号通貨ともいう。デジタル通貨。バーチャルカレンシー。→ビットコイン

と言ったように朝日新聞、朝日新聞出版、講談社、小学館などの辞書から、用語を一度に検索できるサービスには記してあります。

日本では昨年の4月1日から「仮想通貨法」という法律が施行され始めています。

【仮想通貨の定義】
資金決済に関する法律 第二条 5
この法律において「仮想通貨」とは、次に掲げるものをいう。
一 物品を購入し、若しくは借り受け、又は役務の提供を受ける場合に、これらの代価の弁済のために不特定の者に対して使用することができ、かつ、不特定の者を相手方として購入及び売却を行うことができる財産的価値(電子機器その他の物に電子的方法により記録されているものに限り、本邦通貨及び外国通貨並びに通貨建資産を除く。次号において同じ。)であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの
二 不特定の者を相手方として前号に掲げるものと相互に交換を行うことができる財産的価値であって、電子情報処理組織を用いて移することができるもの

・・・・・。うん?
意味がさっぱりわかりませんね。

簡単にいうと、IT技術を用いて決済としてインターネット上で支えて、世界中の人と取引できるのが仮想通貨。財産としての価値が多くの人から認められているのが仮想通貨、というものです。

なんとなく、分かった人もいると思います。が、まだむずかしいかもしれませんね。

では、噛み砕いてみましょう。
そうすると、仮想通貨は「誰でも使えて、誰にでも渡せるインターネット上の通貨」とうものになります。

逆にわかりづらいな〜。と思ったかもしれませんね。

では、次は「今まで、私たちが使っていた通貨」と「仮想通貨」が、どう違うのかを比べてみましょう。

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