バナナを綺麗なまま長持ちさせる方法

毎日なにかしら果物を食べるようにしている。というか、食べたいと思っている。

ふだんは、りんごが多い。最近は柿も選べるようになった。どうしても手頃なものがない、というときに時々登場するのが「バナナ」。たまにすごく安くなっていることがあるし。

わたしは青いバナナよりは、しっかりと熟したものが好きなのだけれど、夫はそれが嫌いなようで、バナナを買うとやたらと「すぐ食べないと！」と急かしてくる。
やわらかくなったバナナは好きではないらしい。

バナナに黒い斑点がでるのは「シュガースポット」というらしいのだが、わたしはそれがでるまで放置したいのに、夫はそういうバナナをみると「もうダメだ、腐りそうだよ」と言う。

「だったら、食べなくていいよ、わたしが食べるから」
というのだが、、それはそれでおもしろくないらしく、一緒にバナナを食べるのだという。

家に、りんごとバナナがあったら、同じものを続けてたべるよりは交互に食べたいのがわたし。バナナが熟して柔らかくなってしまう前に、バナナを食べきりたい夫。

そんなとき、どうしたらバナナが長持ちするのかをネットで調べてみた。

意外とカンタンだった。
房になっているバナナを1本ずつに分けて、1本ずつラップで包んで、さらにジップロックバッグのような袋に入れて、「冷蔵庫で保管」するのだという。

ものは試しに、とやってみたら
あら不思議。本当に、長持ちした。まだ夏の暑い頃だったので部屋に置いておくと1日であっという間に熟してしまうのが、数日経っても全然変わらなかった。ビックリ。

1本ずつラップで包んで

まとめて袋にいれて冷蔵庫（野菜室）へ

ということを、数日前になにげなくSNSに投稿したら（投稿するネタがなくて）Facebookで友人たちからコメントがはいって、ビックリ。
「知らなかった！ やってみる！」と。

そうなのかー、やっぱりみんなも同じように思っていたんだなぁと知った。バナナって、買ったらすぐに黒くなっちゃうの、こまるよね。

というわけで、こちらnoteにも書いてみました。
同じようにお困りの方、ぜひお試しください！