3か月ぶりの音声編集

11月も間もなくおわり。
はー、また月末！ 早いっ。

月末なので締め作業もありつつも、今日ふたたび音声編集の作業が発生した。ついこの間、と思っていたら、過去に保存されたファイルやプロジェクトをみると日付が9月1日。およそ3ヶ月前だった。

ここnoteにも、9月1日に投稿していた。

今日も、この日と同じ作業。
あのときあれほど、「よっしゃ！ 新しいことにチャレンジ！」なんて息巻いていたのに、実際のところ、あまりにもあっけなくできあがってしまったので、それ以降このAdobe Auditionは使わなくなってしまった。

なんていうか、
完璧を目指せばキリがないけれど
今回はここらへん（のクオリティ）でOKてことで
といったん終了していた。他にもやることが山積みだったのだ。Webサイトの作業にかかりきりになったり、ポスティングのチラシを作ったり、Kindle本の原稿を編集したり、表紙をデザインしたり…と別のことに時間をとられていて、それどころじゃなかった。

そしてまた降ってきたこの作業。
えっと。
前にやったよね。
たぶん、すぐできるはず。
とあまく見積もりすぎた。

3ヶ月も触っていないと、ほんと記憶がない。ない、ない、なさすぎる…。
あらら。
しゃーないな、てことで、少しは使い慣れたAdobe Premiere Pro（動画編集アプリ）でガリガリとクリップのカットと音量調整。音の長さは奇跡的にぴったりだったので、調整もそこそこに音声ファイルができた。

再生してみると…
なんだか音が小さくない？
あれ？
なんだろう。

ほんまにわからんすぎる。
なんでや！

以前のわたしだったら、そこを追求したくていろいろ調べてたんだろうけど、いまはもう時間がない！チュートリアルの動画もAdobeのページにたくさんあったけど、みてる暇ないわ。

と思ってnoteにきた。
そして、9月1日の自分の投稿記事を読んで、はっとする。

やっぱり、よくわからなくて結局は
「ファイル→書き出し→Adobe Premiere Proへ書き出し」
を選んで、動画編集ソフトのPremiere Proを使って微調整したのち書き出しまで。

9月1日の投稿より

おぉ、わたし、やりかた書いてるし。
もっと早く気づけばよかった。ていうかもうちょっと詳しく、書いておこうか。今回はもうやり直しはしないけど。
次からはもう少しうまくできないものか…。

今日の教訓

過去の作業はちゃんと、記録しておくべし。
音声ファイルの撮りかた（iPadのボイスレコーダーで音声を撮って、Dropbox経由でPCに落とす）とか、どのアプリを立ち上げてどんな手順で音声ファイルを取り込んだか、とかどういう手順で音の調整をしたか、とか、もう項目だけでもいいから、お願い、わたし。。

というわけで、今日中に終わらせるべき締め作業をこれからやるので今日はこの辺で。