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DIYと片付け日和

近所の中学校で卒業式があったようです。春を通り越して初夏の陽気でした。暑い。

休日のルーティーン、図書館、買い物からの、お昼ごはんを食べて食後のフリータイムです。
やることが目白押しなのですが、天気が良いので片付けがてら、ずっと気になっていたまな板のメンテナンスをしました。

年明けから使い始めた桐のまな板。
初めてなので、どんな具合なのか正直よくわからないのですが、ざらざらした表面が気になっていました。

片付けをしていて思わぬところから、サンドペーパーのセット(ダイソー製)が出てきたので使ってみました。

桐のまな板は、何千円もするものもありましたがうちにあるのは1000円もしない安価なものです。失敗してもまぁ良いか、と思ってサンドペーパーでガシガシとこすってみました。

最初のうちは木の粉がザックザク出てきて、それはそれでなんだか楽しくなってしまいました。

粗めから細目の順に、3種類のサンドペーパーをかけて終了。


つるつるのすべすべになりました!


#60, #240, #400を使用しました


まな板の表面

これで良かったのかよくわかりませんが、まな板の表面がすべすべになって気持ち良いです。

ついでに、クローゼットの奥にしまい込んでいたホコリまみれの板を半分くらいのサイズにカットして終了です。

これは、玄関の下駄箱用の棚板らしく、取付金具とわたしの手書きメモがくっついていました。いま使っている下駄箱をのぞいてみたら、どうやってもこの追加棚を使う気配がないので捨てることにしました。

追加棚を入れて収納できるようなそんな薄っぺらい靴、ないよ?

捨てようと思って、何ゴミになるのか調べたら

50センチ以上は粗大ごみ
(それ以下なら燃えるごみ

とのこと。

じゃぁカットしないとね、ということで工具箱からのこぎりを取り出してぎこぎこ。
こんなのいつぶりかしら?
今回はキレイに切れなくても良いので(とにかく50センチ未満になってくれさえすれば!)テキトウにガシガシと切っていきました。わりと、肉体労働ですね。

このひと手間あるかないかで、粗大ごみ(有料)なのか燃えるごみ(無料)なのかが違うのもなんだかなぁ…と思いましたが、ルールなので仕方がありません。良い運動になったと思うことにします。

こんなごみが5年近くクローゼットのスペースを奪っていたとは……なんともったいない!
ちなみにその棚の脇には同じくホコリまみれの紙袋が発掘されました。Baccaratの真っ赤な紙袋。何に使おうとしていたのでしょうか。即ごみになりました。

ブーツはホコリをはらってしまい、かわりにしまい込んでいたサンダルを出してみましたが、一足はえっ?と思うようなボロさだったので迷うより先に、捨て決定。履きつぶしたショートブーツも、今年の冬はあまり出番がなかったので、しまわず捨てることにしました。

さて。暖かくなると片付けと大掃除に精がでますね!

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