Canvaが進化している!
以前も書いたことがあるけれど
Canvaが最近またすごいことになっていると知って、再び使ってみることにした。
何がすごいかって、いま流行りのAI、Text to Imageの機能が搭載されたこと。わたしはずっと無料プランで使っているのだけれど、時おり「惜しい!」と思うことがあった。
課金してProアカウントなら使えるであろう、とっても便利そうな機能があることを知っていても、無料でそこそこ使えるなら無理して課金することはないかなぁ、と思っていた。それに、画像加工(生成)アプリは王道ともいえるのAdobeさんを使っていて、細かい操作はAdobe製品を使えば必ず叶えられることもわかっていたから。
Canvaはどちらかというと、ざっくりとしたイメージ、試作品を作る感覚で使っていたのだった。
ところが、だ。
最近なにやら騒がしいAI業界。CanvaにもText to Imageという、テキストから画像を作ってくれる機能が追加されたと。しかも、多くのサービスが基本的に英語で、しかもなにやらフクザツな呪文のようなものを入れないと思ったような画像は生成されない中、Canvaは日本語でOK。
そして嬉しいことに、無料アカウントでもそれが使えるって!嬉しすぎる。
さっそく、試してみました。
昨日は雨ふりだったので、なんとなく
「傘をさして歩く女の子」
と入力して、生成。
できあがってから、「スタイル」を適用して、水彩画風にしてみたり、ステンドグラス風にしてみたりと遊んでみた。
ちなみに、今日のTOP画像もCanvaのText to Imageで生成された画像を使っている。
AIが画像生成してくれるサービスは以前noteでも書いた。
いやー、これ楽しい。
もしかしたらこれを機に、Adobeさんの課金は終了かも知れない、と思った。これが印刷物なら、厳密に管理する必要のあるであろう、サイズや色合いがきっちりと設定できるAdobe製品でなければいけないし、デザインに関しても文字を並べるときのサイズや装飾をいちいち細かく設定できるAdobe製品が良いのだと思う。
でも、ちょっとまって。
わたし、そこまでの機能、いま必要だっけ?
年に1回とか2回、必要になることがあるかもしれない。
けどねぇ…うーん…それに年間数万円払わなくてもいいかな。
と、思い始めてしまった。
Canvaでじゅうぶんでは?
いまは無料アカウントだけど、年払いにすれば12,000円、ひと月当たり1,000円で使えるならアリでしょう。
というわけで、Adobeひとすじ、だったわたしの心が揺れている。
最近はAdobeばっかり使っていて、Canvaはあんまり触っていなかったうちに他にも機能がアップしていることも分かった。
また時間ができて、クリエイティブな作業にじっくり時間がかけられるようになったらAdobe製品も使いたいな。けっして嫌いになったのではないけど、コストがかかりすぎるので。
さっき、過去の記事を探していて
Canvaのこと書いたのっていつだっけ、と思ったらちょうど1年前。
同じ4月9日!すごい!!!
と思ったけど、内容を読んでなっとく。本日は、夫の母の誕生日だったので、今朝もCanvaでバースデイカードを作ってLINEで送ったところ。
やっぱり、手軽で便利なアプリだなぁと思いだした、4月9日でした。
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