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春馬君のTwitter発言の深層心理。

『明るみになる事が清いのか、明るみにならない事が清いのか…どの業界、職種でも、叩くだけ叩き、本人達の気力を奪っていく。皆んなが間違いを犯さない訳じゃないと思う。国力を高めるために、少しだけ戒める為に憤りだけじゃなく、立ち直る言葉を国民全員で紡ぎ出せないのか…』当時、これは東出君バッシングに対して擁護する発言と世間一般に受け取られたと記憶している。

今となっては本人に聞くことも出来ず、当時もこのTwitterの呟きについて本人が言及する事はなかったので、本当は何を伝えたかったのか?!想像の域を越える事はないけれど…

三浦春馬事件から2年以上が経過して、今、改めて思うのは…この発言、純粋に日本の現状を憂いての発言だったのではないかという事だ。

何故ならば、日本に起きている危機的状況を認識するに至った現在、この思いは私の思いと重なる。

『勝者の歴史』とは言うけれど、こんなにでたらめな嘘ばかりを真実と思わされて来た善良な人々、そして、日本を外国の勢力からここまで守って来た先人達を思う時、春馬君の心の奥にあった本当の思いとリンクして、心が張り裂けそうになる。今も、涙が頬を伝って来る。

本当の歴史は封印され、自国を愛する事が出来ないようにマインドコントロールされ続けて来た国民。東南アジアの国々を欧米列強から解放し、最後まで植民地にならなかった誇り高き国の末路。表向きは同盟国。本当は植民地のトリック。

フランシスコザビエルに始まり、ペリー来航、明治維新に至って開国。幾度も占領の危機に瀕しては、なんとか踏ん張って来たけれど…第二次世界大戦以後、GHQの占領政策により見事に骨抜きにされてしまった日本🇯🇵それ以後、戦争には負けたけれど、一旦は、経済で世界を席巻❗️しかし、またもや外国勢力に叩かれ、屋台骨を蝕み続けた工作により、今や虫の息💦2025年には、日本が無くなると言う説も。

結局のところ、どんなに綺麗事で繕っても繕いきれない人種差別が…誰が決めたのか?白人→黒人→黄色人種の順だそうだ。

選民思想はどうして生まれるのか?どうして同じ人間なのに優劣をつけたがるのか?支配する側と支配される側に分かれるのではなく…能力のあるものは弱者を助け、己の私利私欲のみに生きる愚かさに気づいて欲しい。

例えどんなに大金持ちになったとしても、今世限りで来世に持って行く事は出来ないではないか。物質世界のみで通用する価値観にそろそろ別れを告げ、欲にまみれた『今だけ!金だけ!自分だけ!』を手放し、一人一人が自分の思い描いた通りに生きられる世の中になればと願う。

国民同士が争って潰し合うのは、外国勢力の思う壺。そうやって、仲間内で争いを起こさせて弱らせ、占領して行くのが常套手段である。このワンパターンなやり方で、他国の富を奪い、自分達のものとして来た悪行は火を見るよりも明らかである。

火種を作り出し、裏で敵対する双方を巨額の資金を投じて応援することにより、世の中の戦争や紛争が引き起こされている事実を知らなければならない。全てが同じ構図。ウクライナも然り。

また、大きな事故や事件の陰で儲けることも薮坂ではない。9.11で破壊されたビルの持ち主が事件の2ヶ月前に交替していて、老朽化したビルの解体を成し遂げ、加えて多額の保険金を得た強欲な人物がいると言う話も聞く。

今までは、陰謀論で片付けられてしまったが…陰謀論と言われていることの方が辻褄が合うことに気づいた方も多いのではないかと思う。

三浦春馬事件以降、私を含めて、この世の中のおかしさに気づいた人達が多いのではないだろうか❓そう考えた時、春馬君の担った役割はとてつもなく大きい。単なる芸能人に留まらず、日本を救うキッカケを作った人物と言える。

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