前からよく言われていること
何か、起こった時、
例えば、嫌な事を言われたとか、上司に怒られたが理由が納得いかないとか、何でもいいんだけど、
何か起こった時に、その出来事 と 自分の感情 は 別物だ。ということ。解っていても忘れてて一瞬モヤっとする。
感情に浸りきった後でもいいから、「これは何の為に起きたのか」「自分に何を気付かせようとしているのか」落ち着いて内観するといい。その時はすぐに答えが見つからなくても、いずれ分かる日が来る。
特に、いつも同じことを繰り返す場合、この内観はやったほうがいい。
昨日まさにそんな事があった。
モヤモヤっとする出来事。自分に自信が無い故にモヤモヤするのまでは分かった。その先は、昨日は運良く、ある方の誘導に沿ってワークを行えたので、「モヤモヤなんてかわいいもんだな!モヤモヤも、自分の糧になっているね!」ということが分かった。
何年も前に「偶然はない、必然」って言葉が流行った(?)けど、これは本当だという事も分かった。
それから、どんなに「自分は1人ぼっちだ」と思ってる人も、1人ではない、必ず誰かいるということ。
思考に引っ張られること無く、ふと思い浮かんだ事を選んでいくこと。「考えるな、感じろ」だね。(これも流行った)
本来、人生は、幸せになるように出来ていること。確か斎藤一人さんが、「幸せになるのは義務」だと言っていた。
そしてやはり 人は人。どんなに似ていてもそっくりでも、自分と同じ人はいないということ。つまり、「みんな違ってみんな良い」ということ。(これはどなたが言ってたっけ?みすずさん?)
自分のいる世界は、自分が、自分でも認識出来ない自分の無意識が創っている仮想現実。自分には出来ないと思っても、脳にはできるポテンシャルがあるかもしれない。「自分には出来ないが脳にはできる」これも一人さんが言っていた。出来ないと思って過ごすよりも、そう言って過ごす方が気楽。
努力して頑張ってど根性で前進する時代はホントに終わったんだな〜。それが悪いという訳ではない、ただ、楽しく軽く成長前進できるならそっちのほうが良いな!と言うだけ。これも好みの問題。
みんな違ってみんな良い。
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