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久しぶりにサメ映画

映画を見るのは好きだけれど、映画館の音がデカすぎてダメ。
こんな人は多くないのか?

おかげで家庭内映画鑑賞。私のテレビ関係のサブスクリプションはネットフリックス、DAZN、アマプラです。
テレビを見ないテレビっ子ですね。

小説を読むのも好きです。物語が好きなのですね。長編小説は10時間くらい時間が取られちゃいますけど、映画なら視覚情報に言語が集約されるので1/5くらいの時間で楽しめます。本だと隙間に少しずつ読めて、言葉の美しさと頭が刺激されて良いです。


で、昨日の休日前のダラダラ感を楽しむために見た映画。
上の写真です(ネトフリのスクショ)。

そんな終わり方??サメ如きで華の都が!?
といった最後が天気の子みたいなとんでも力技で感想は…ない…。

女性学者はエイリアンのリプリーの焼き回しで、市長もわかりやすい経済と売名至上主義者。善と悪がわかりやすい単純であり、言いたいことは環境活動家の言いたいことには賛成だけれど。やり方には問題あるんじゃね?ってことか?と思った次第。

映像は綺麗で、エンタテインメントとして設定の無理さ加減をツッコミながら楽しめました^^

こいつ喰われるな……と思った人はみんな喰われた。

ということで。休日前の目的達成です。

ともすれば救いのない話を求めがちですが、家族の手前こんな夜もあります。

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