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A:これが「おとしより相談センター」さんです

おとしより相談センターって、どんなセンターなんですか?と、代表や他スタッフにぶつけてみました。皆はりきって回答を書いてくださったのでシェアします!

地域包括支援センター、ってなに

だいぶ前には「在宅介護支援センター」という名称が多かったが今は「地域包括支援センター」という名前で登場しているようです。

(都内の話でありますが)
何をするところ、はスタッフがアップしたとおりですね。

さらにその昔は、都内の各区では区役所の高齢福祉課などが直接の対応、相談を受けたりしていました。

でも、その対応がしきれなくなったようで、外部の法人に地域包括支援センターそのものの運営を委託する、ということになったようです。
都内の各区はほぼこのスタイルをとっているようです。

だからどうなんだ、と考えると、あちこちに点在している地域包括支援センターは、区役所まで相談に行くことに比べると、大変アクセスがしやすいというメリットがあります。

ご高齢の方の最初の相談窓口はここです。
基本、親切丁寧にご相談に応じてくださいますよ!

フェリーチェ結う 代表 杉浦

地域包括支援センターでカバーできない事

一人暮らしの方や高齢者が何に困っているか、どんなフォローをして貰いたいか、人によって様々。
毎日の暮らしの中なのか、病気の事なのか、死後の住宅や残った財産の事なのか、、、
国(区)のサービス(地域包括支援センター等)だけで足りるのか、足りない場合、どの位までなら出費可能なのか。

そこでフェリーチェ結うの登場です。
毎月の安否確認や、困り事のご相談等々細かな対応が可能です。また、一人では暮らせなくなった方が、次の住まいを探すのは簡単ではないですよね。

貯金や年金を合わせると毎月◯◯円までなら出せる。地元の特養老人ホームはどこも満員。だったら、地方の特養老人ホームを探したり、有料老人ホームを調べたり。少々認知症があっても、自分で食事、トイレができるならグループホームも当たってみる。自宅で一人でいると認知症も進んでしまう事もあるし。

経験豊富なスタッフが一人一人の要望に合わせた生活スタイルを提案できるのでジックリ話をお聞きします。

フェリーチェ結うスタッフのキタザワでした。

いつの間にか弊社のCMになってますね(笑)。
愛社精神あふれるキタザワさんでした。

地域包括さま、お世話になっております

地域包括支援センターの方々には、私どもも大変お世話になっております。地域で困っている方が最初に相談するのは、こちらではないでしょうか? 病院の相談室などとの連携、そしてその後のフォローまで、特に家族の少ない方には本当にありがたい存在です。

名前は、区や市によって違いますが、おとしより相談の最前線の窓口と認識しております。

フェリーチェ結うの会員様もご自宅から病院、そして老人ホームに入居いたしましたが、その間をとてもお世話になりました。相談者は地域の方から直接だったり、周囲の方を通してだったり。もちろん、ご親族からのご相談も多々あるようです。

私どものような団体が、会員さんに代わって、とりあえず相談を持ちかけることもあります。すると、自宅まで訪問してくださったりと、大変助かります。エリアごとに配置されているので、区役所に問い合わせをされると、住所によって相談先の地域包括を教えていただけます。

高齢になって、困ったらまずは地域包括支援センターにゴー❗️

スタッフ  フクダ

「親切で大好き!」がじんわり伝わってくるフクダさんのお話でした。

「お年寄り」に特化しているのではなく、地域住民のよろず相談を持ち掛けられる感じでしょうか。

そういえば私、都立病院のボランティアスタッフとして某区の地域包括支援センターに出向いて登録したことがあります。
そういったさまざまな活動を一手に、地域別に整然と対応できる仕組みなようですね。

皆さんもぜひ、最寄りの地域包括支援センターの場所や連絡先をキャッチしておかれると安心です。

お気持ちだけで感謝いたします! ご入会は東京地方限定となりますがお近くにお悩みのシングル・シニア様がいらっしゃれば「生活と終活のフェリーチェ結う」を教えて差し上げてください♪ https://felice-you.or.jp