12のチャクラとフォトリーディングの関連性
並木良和氏の秋分セミナーで、はじめて12チャクラを学びました。
7つのチャクラは知っていました。さらに5つ加えた12のチャクラがあることも知ってはいましたが、「いつか調べよう」のままになっていました。
秋分セミナーでは12チャクラを活性化するために、場所と名前をきちんと認識する必要がありました。
・アーススターチャクラ………………足裏から約30cm下
・ベースチャクラ…………………………股の付け根(会陰)の位置
・仙骨のチャクラ…………………………仙骨の位置
・へそのチャクラ…………………………へその位置
・太陽神経叢のチャクラ………………みぞおち
・ハートチャクラ…………………………胸の中心
・のどのチャクラ…………………………のど
・第三の目のチャクラ…………………眉間の奥(松果体)
・クラウンチャクラ………………………頭頂部
・コーザルチャクラ………………………頭の斜め後ろの上部
・ソウルスターチャクラ………………頭頂から約27cm上空
・ステラゲートウェイチャクラ……頭頂から約45cm上空
「コーザルチャクラだけ、ずれているのね」と印象的に感じて、このチャクラ名だけはすぐに覚えてしまいました。
「コーザルチャクラに手を置く」と言われたら、その場所に瞬時に手を置けることも不思議に感じてしまいました。
少しして、やっと氣づきました。
この位置には、20年前からたびたび意識を向けていたのです。
フォトリーディング
「フォトリーディング」という速読法があります。加速学習とNLP(神経言語プログラミング)をベースに開発された方法で、30年ほど前に大流行し、わたしも何回も講座を受けに行きました。
フォトリーディングを学ぶ時、まず最初に「みかん集中法」を練習します。速読の際に、意識をどこに置くのかを学ぶのです。その位置とは、頭の少し斜め上です。
そうです、フォトリーディングを行う時は、必ずコーザルチャクラに意識を集めることから始まっていたのです。
今は速読オンリーで本を読んでいるわけではありませんが、それでも、みかん集中法は活用させていただいています。結果、このコーザルチャクラに意識を置くことが普通にできるようになっていました。
フォトリーディングを学び始めた頃、「なぜ、ここに意識を置くのだろう?」と不思議に思ったものです。しかし、質問する勇気がなくて、うやむやになっていました。長年の疑問が、ようやく解決しました。
フォトリーディングを開発したポール・シーリィ博士は、このコーザルチャクラもご存じだったんですね。だからこそ、速読術にこのエッセンスを取り入れたのだと思います。
コーザルチャクラが機能すると……
コーザルチャクラが働くようになると、五次元の波動を保っているスピリットたちとコンタクトできるようになると言われています。
今までは無意識でみかん集中法をやっていましたが、これからはコーザルチャクラを意識しながら集中していきたいと思います。
ちなみに、歩くときにコーザルチャクラを意識しながら歩くと、姿勢がよくなって、視界が広がります。呼吸をする際にも、コーザルチャクラを起点に広がる層を意識しながら呼吸をすると、呼吸も深まります。
チャクラって、侮れないですね。
12チャクラの活性化した人たちが増えたら、調和のとれた世界が実現するのかもしれません。
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