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コロナ禍をあっさり抜け出せたマダガスカルの方法

昨日、マダガスカルのコロナ対策の記事を読みました。感動してしまいました。なんと賢い国なのでしょう。

この2年間、世界中が騒動に巻き込まれる中、アフリカの多くの国々は無風でした。マダガスカルもその1つです。
マダガスカルでは、2020年春の時点で"思惑"を理解し、半年後には対処方法を確立させていたそうです。

  • ワクチンの大量接種をしない

  • マダガスカル伝統のヨモギ茶を飲む

大自然や宇宙とつながっている国の長は、俯瞰する能力に長けています。国のトップに求められるのは、こういう能力です。

今回の一連の騒動を俯瞰してみたら、「なんか、おかしい……」というのは普通に感じられたはずなんです。
糸を引いているのは誰か? お金の流れを追っていったら元凶はどこかもわかったはずなんです。

マダガスカルは、世界の狂気狂乱を横目で見ながら、騒動の元凶を認識して、自分たちのやり方で対処方法を実践していきました。しかも、その事実を諸外国には何も言わずにこっそりと……。
「出る杭は打たれる」から、こっそり実践することが今回はとても大切だったんですね。すごく頭のよい国です。

接種が遅れているアフリカの国々に対して、日本はじめ多くの国(一応先進国と言われる国々)が国際支援としてワクチンを供給しました。しかし、大半が返還されたといいます。

接種会場に誰も来ない
国際支援のワクチン7割返還

そりゃ、そうですよ(笑
要りもしないものを一方的に送り付けられたアフリカ諸国の皆さんはきっと、

None of your business・・・・・・

と感じていたことでしょう。


接種率80%を超えてしまった日本と、1%のマダガスカルを比較してみると、差は歴然です。「打てば打つほど感染する」のは人工注射の常ですし、以後はADE(感染増強抗体)がますますリアルになっていきますから、この差はさらに大きく広がっていくことでしょう。

ourworldindata.org

日本は、もう完全な後進国です。

土地は中国に持っていかれ、お金はグローバル企業の配当として分捕られ、効きもしない人工注射に何億もの税金を無駄遣い、他国では「輸入禁止」されているホストハーベスト(枯葉剤)入りの小麦を大量購入し、農薬使用量は世界第一位 etc。

他国では減少しているガンが、日本ではガンガン増えている……。
ガン保険の保険会社もまたグローバル企業。日本人がガンになればなるほど、儲かるのは海外企業。

いったい何をやってるのでしょう?


私たちはいい加減、氣づかなければならないときに来ています。

日本の長が××なのは、もう諦めるしかないです。
宗教団体に守ってもらわないと何もできない依存体質ですから、交代したところで何も変わりません。

ならば今、私たちに求められているのは、一人ひとりの国民が俯瞰する能力を高めて、したたかに賢くなることです。

俯瞰する力を持つ真の日本国民が、一人でも多く増えることを祈ります………。

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