今日も森の公園にいく
ボクのばあいは
森を感じに行く
だから、カタツムリくらいゆっくり歩く
健康的な身体作りが目的の人もいる
汗かき気味に早足で歩く
ま、
「どっちでもいいよね」
スキなこと、やりたいコトがちがうだけ
もし、もし、
うーんキモチいいねーとか
テロテロ歩いて
空気をいっぱい吸って
立ち止まってるボクをみて
「キミ、キミ、そんなんじゃ健康な身体になれないよー。もっと腕を振ってー！」
「そんなことぢゃ、年老いてから足腰たたないよー。迷惑かけるつもりなの？」
「まったく、もう、ちゃんとやりなさい！」
とか、
とか、
言われても、、、
困る
（家のお風呂のトビラを開けたら、校長先生がバスタブに浸かって、
一節うなってるのにでくわした時くらい困る）
あなたの信じる正義があり
わたしの信じる正義があり
正義までいわなくても
そもそも目的がちがうのだ
森へ行く
そこは、お互いに尊重して
正義の押し付けあいは
「したくないよなー」
と、テロテロ歩きながら
思う。
「そもそも、正しくなくちゃいけない？」
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