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いきなり興味を失うものがあったりする
(終わった後の冷たい男のように)

くまのプーさんが
はちみつに興味をなくす

ハクション大魔王が
ハンバーグに興味をなくす

どらえもんがどら焼きに
興味をなくす

じつは
「これ、一大事」なのです

それまでの世界が成り立たない
たいへんな出来事なワケで

・・・・・・・・・・

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最近でいうと
キノシタが
急速に興味を失ったものは

・稼ぐ仕組み
・メソッド
・成長

それまでは、
とくーに、興味津々で

興味どころか
執着してたわけですが


暑い日のかき氷が
「あ!」っという間に溶けてしまうように

朝日の「紅」が
「あ!」っという間に「朱」に変わるように

たぶん、更年期の影響かもしれないが
「興味なし」に


それって、
世界が変わってしまうことで

もう、言葉が通じないレベルなワケです
(異国に迷いこんだ子豚みたいに)

・・・・・・・・・・・

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例えば
・稼ぐ仕組み

って、その仕組みを
うまくいった誰かに「教えてもらおう」ってのが
ナンセンスで

それぞれ体型や骨格によって
自然にうまくいくやり方なんて

ほんとは
「ん、もう知ってるクセにー」
「またー、知らんぷりしてー」

なわけで

「思い出そうね」
だけで

・・・・・・・・・・

・メソッド

ま、自動車も使い方で
便利な乗り物にもなるし
殺人マシーンにもなるし

それを扱う人によって
ぜんぜんちがうものになったりする

ので
メソッド以前に
クライアントさんの人格を尊重できる

そんな自分の修練が優先だし


・成長

成長って意外と便利な言葉で
「成長」っていうキレイな言葉で

自我の欲の実現だけを
促進したり

そもそも
「成長しないといけない」
へんな義務感、焦りになっていたり

「今の自分じゃだめなの?」
「どうしてダメなの?」

って
自分に問いかけたほうがいい

・・・・・・・・

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つー、ことで

理想の自分になるためのゴールにむけて
その不足のメソッドを売る

その構図が
「なんだかなー」と感じて

「ワタクシは
自分の不足を埋めようとしている
自分に、ガッカリする」

のであります


教えるとか
一方的に与えるとか

もういいから

おたがいに「分かちあう」カンケイに
恋焦がれて

ただ、ただ
クライアントさんが
(クライアントという言い方が
いいのか?わからないが)

自分を思い出すための
話し相手の仕事がいいなーと
思ってる

ほんとうに答えなんて
自分の中にしかないから

(表面的な「あなたのギフトは」とか
「オンリーワンの才能」とか
綺麗事でなく、ほんとーの意味でね)


それを
ヒシヒシと感じるから


でも、こうのって
そもそも
キノシタ的にスキな世界の
言葉が通じる人に
しか伝わらないので

そこはリラックスしてやってるわー


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<追伸>

芝生の上でねー
寝転ぶと
キモチいいよー


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