書き殴り(仮題)⑥
「私」の目が覚めるまでの記憶。
時には、木々が生い茂っているジャングルを
時には、周りがビルで囲まれた市街地を
何かの気配に怯え、走る。
息がはずむ。
「私」目線であるが、「私」自身ではない
この人物は
どこかの軍隊の人間で
銃を携え何かと戦ってるようだ。
「生きたい…生きたい!!」
と私の思考に流れてくる強い意志。
「絶対に生きて帰る!!」
「私」の目が覚めるまでの記憶。
時には、木々が生い茂っているジャングルを
時には、周りがビルで囲まれた市街地を
何かの気配に怯え、走る。
息がはずむ。
「私」目線であるが、「私」自身ではない
この人物は
どこかの軍隊の人間で
銃を携え何かと戦ってるようだ。
「生きたい…生きたい!!」
と私の思考に流れてくる強い意志。
「絶対に生きて帰る!!」