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【10分間読書】転スラ英語版3日目~「察しろって…」~

こんばんは。ここ最近本当にバタバタしています。
なので今日は一言だけの更新になります。

今日は転スラの続きをちょっとだけ読みました。

序章のところ、主人公の三上さんが、後輩に結婚予定お相手の沢渡さんを紹介されるシーンです。

英文:
"Oh, good to meet you. My name’s Miho Sawatari. I’ve seen you at work a lot, but… um, I guess this is the first time I’ve spoken to you, huh? It makes me kind of nervous, somehow.”
I’m the one who should be nervous, lady! my mind griped to itself. It’s not like I’m any good at speaking to women. How about a little sympathy here?

That Time I Got Reincarnated as as Slime VOl1より

 

日本語原文:
「どうも初めまして、沢渡美穂です。いつもお見かけしてますが、話すのは初めてですね。何だか緊張します」
緊張してるのは俺の方だっての!
そもそも俺は、女子と話すのが苦手なのだ。察しろって…などと、内心でボヤく俺。

転生したらスライムだった件 1巻より

こちらの文章、「察しろって…」という一言が、"How about a little sympathy here?"となっていますね。

日本語の原文がなくて英語だけ見たら、「少しは同情してくれよ」って感じかな?と思います。

「察しろ」というカジュアルな日本語がこれになるのかー、というのがちょっと面白いですね。

このフレーズはよく使われるのかな?と思って、ChatGPTに聞いてみました。

ChatGPT:
「How about a little sympathy here?」という表現は英語でよく使われます。これは、話し手が他の人に同情や理解を求めていることを示しており、しばしばユーモラスや皮肉なニュアンスで使われます。話し手が困難な状況や不公平な状況にあると感じた時に、他の人にその苦労や不快感を認識してもらいたいと願うときに使われることが多いです。

まさに「察してくれよ」という心情にピッタリなんですね。
自分で使うことはあまりなさそうですが、こういうシチュエーションになったら、心の中で使ってみたいと思いました。

簡単ですが、今日はここまで。

また明日!

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