【10分間読書】Write For Your Life 10日目~素通りしてた単語~
今日もChatGPTをお供に続きを読んでます。こちらです。
今日気になった文章はこちら。
「アメリカ合衆国の大統領が一般教書演説を行う際、その発言は事前に準備され、その後、議会および国民の前で行われる」
States of the Union Addressが一般教書演説。
一般教書演説って何ぞや?と、そもそもそれが分かりません。こういう教養は全くないもので…。
ということでそれも聞くと、「アメリカ合衆国憲法に基づき、大統領が国の状態について議会に報告する年次演説」とのこと。
つまり、「国の状態が今こんな感じで、これからこうしていくよ」っていうのを年に一回大統領がスピーチするってことですね。
あと、こういう文脈のときに"delivered"がよく出てくるのはもうだいぶ慣れました。
それで、今日気になったのは"remarks"です。
お恥ずかしながら、これまでたぶん何度か遭遇しているものの、なんとなく類推しながら素通りしてきて、ちゃんと調べてなかった単語です。
動詞だと「述べる」、名詞だと「意見」。
なるほど。でもこの辺りも使い分けが微妙に分かりません。
というわけで、ChatGPTに類語を聞いてみたところ、こんな回答を出してくれました。
ChatGPT:
Comment - コメント、意見
Statement - 声明、発言
Observation - 観察、見解
Note - 注釈、言及
Mention - 言及、触れること
これらの類義語は、状況や文脈に応じて使い分けることができます。例えば、公式の文脈では「statement」がよく使われ、個人の意見や感想を表すときは「comment」や「observation」が適しています。また、「note」は何かを特に指摘する際に使われることがあります。
なるほど。これはまた、時間がある時にそれぞれの例文を出してもらいたいところですが、あとは実際の文脈に多く触れないと分かりそうにありません。
私の少ない語彙では、opinionを使いそうなだなあと思ったので、それも聞いてみました。
するとこんな解答。
ChatGPT:
「remark」と「opinion」は似ているようでいて、使われる文脈によって意味合いが異なります。以下でその違いを説明します。
Remark:
「remark」は一般的には何かについての言及やコメントを意味します。この言葉は、個人の感想や観察、短い発言を指すことが多いです。また、特定のトピックについて簡潔に述べる場合に使われます。そのため、「remark」は形式を問わず、公式の場でも非公式の場でも使用されることがあります。
例:「She made a quick remark about the weather.」(彼女は天気についてさっと一言言った。)
Opinion:
「opinion」は個人の見解や考えを表す際に用います。これは、より主観的な信念や評価を示すために使われ、しばしば議論や意思決定のプロセスでその人の立場を明確にするために用いられます。「opinion」は自分の感情や評価を含めたより深い内容を伝える際に使われることが一般的です。
例:「In my opinion, the project needs more funding.」(私の意見では、そのプロジェクトにはもっと資金が必要だ。)
簡単に言うと、「remark」は比較的軽いコメントや短い言及を指し、任意のトピックに関して短く言及する場合に使用します。一方で、「opinion」は個人の深い信念や評価を表すのに使われ、しばしば個人の感情や熱意が込められています。そのため、意見を述べるときはその内容が個人の考えや信条を反映していることが多いです。
なるほどです。簡単にまとめてもらって助かります。
でも、そうなると大統領の演説にも"remark"が使えるとなると、けっこう使用範囲幅広いな?っていう感じがします。
まあ、この辺りはもう、気長に多くの文章に触れながら馴染ませるしかないですね。あと英英辞書ではまだ引いていないので、今度引いてみます。
それか、ChatGPTに英語で説明してもらったらまた違うのかもしれません。
今日の学習成果は以上です。
そう言えば、どうやらこの記事で毎日投稿が30日連続になるらしいです。
案外出来るものですね。
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