切り抜き動画の質と量を考えてみた！

日々のお仕事お疲れさまです。
副業の動画編集で育休に入る２０２３年６月までの半年間で安定して１０万円を稼ぐことができるか？
体を張って実証しているfeelと申します。

切り抜き動画チャンネルを知ってもらおう大作戦第１弾・２弾が不発に終わりましたので、本日は『切り抜き動画の質と量』について考えてみたいと思います。

不発はこちら↓

改めてターゲットはだれか？

当切り抜きチャンネルは、とりあえずやってみようで作ったものなので、
自分本位でなく視聴者本位で動画編集を考える必要がありそうです。

ひろゆきさんと成田さんをメインにするチャンネルですので、ターゲットは40代ビジネスマン。
普段ビジネスチャンネルを見ていて、YouTubeを学びとして使用している方。

おぉ
自分自身もターゲットだった！

自分はなぜひろゆきさんや成田さんが見たいのかと言うと、豊富な知識から繰り出される考え方が面白くて見ています。

だとすれば、提供する動画はエンタメ性の強い箇所を切り取ったものより、ひろゆきさんと成田さんの考え方がわかる、学びになる箇所の方が需要があるのではないか。

切り抜きは必ずしも時系列で編集する必要はないので、ゲストとの会話の文脈を残しつつ、そのパワーワードを拾って繋ぎ合わせる編集が良さそうです。

ターゲットが見るシチュエーションは？

ビジネスマンなので仕事帰りの電車の中が見てもらう機会が多いですよね。
なので配信時間は17時が良さそう。

電車を降りた後の徒歩の帰宅時間、お家での家事の時間は耳だけでビジネスチャンネルを聞いてることが多いですよね。YouTubeプレミアムはバックグラウンド再生可能なので、利用している人も多いはず。
この場合切り抜きの需要はないですが、ラジオ的な需要がありそうです。

それならば、聞き流し仕様のものを作ってはどうでしょう？
会話がない間をカットして、かつ1.5倍速で聴きやすいという価値を提供したもの。
ご自身で更に2倍速にすればかなりの時短になりますね。

毎日更新やってみる

更新頻度はアルゴリズム的に関係ある・ないとの情報がいろいろ出ていますが、チャンネルの成長のために試してみる価値はありそうです。

毎日更新のためには効率よく編集していくことが必要不可欠です。

学びのある箇所を切り取った動画と、聞き流しの動画の2種類を作るとして、まずは聞き流しのカットから行います。

カット編集を通じて、動画全編に目を通すことになるので、学びの動画のために事前に目を通しておく必要がなくなります。

加えてカット編集の際にパワーワード箇所にマーカーをつけておけば、切り抜き動画作成時の助けになります。

カット編集が全部終わったら、1.5倍速にして4分割して投稿。本編はだいたい2時間あるので、カットして１時間45分、1.5倍速にすると１時間10分、4分割にして1本あたり17分くらい。

4本をシリーズ化すると４日投稿できます。
あとの３日はマーカーをつけておいたパワーワードを繋げて、テロップを挿入、大体１本５分目安のものを3本投稿して、１週間になります。

どのくらい時間がかかるのか恐ろしいですが、初心者がやるとこうなるっていうところを体を張って検証したいと思います！

最後までご覧いただきありがとうございました。
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