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瀬戸内のハワイで迎える朝と島でディスカッションと課題解決(山口県ワーケーション モニターツアー Day2)

ホテル前にあるビーチで望むサンシャイン

●こんにちは

瀬戸内のハワイ」と呼ばれている
周防大島宿泊先「サンシャイン・サザン・セト」さんの
https://www.sunshine-jp.com/ )の
明るめな写真でスタートします。ハワイでした。

株式会社フィール・ブライト 代表取締役/プロデューサー
小林トシユキです、私たちのnoteをご覧いただきありがとうございます。

●瀬戸内のハワイで過ごすモーニングワーケーション


翌朝、あまりにも海前ということと
昨夜の大雨からの「晴れ」予報により、私は早起きが癖になっていることもあり、早朝から外チェックを開始。
日が昇った段階で見える太陽とビーチが、素敵な感じで、ハワイです。

太陽を浴びるサンシャイン

さて、ここでは「朝からワーケーション」が主となり
私は弊社クルーと「オンラインMTG」を実施。
弊社クルーはお子さんがいらっしゃるので、お子様にも「瀬戸内のハワイ風景」をPCカメラで共有し、少し経営者っぽいこともしてみました。
※前日深夜もクリエイターとオンラインしてましたけど・・・

海側より宿泊先を。
在宅クルー×ワーケーション社員=旅するように仕事する

ホテルロビー近くのカフェでは、参加仲間がオンラインMTG。
瀬戸内の朝日を浴びながらの仕事は快適すぎたのと
山口県の懐の広さを痛感しています。

朝カフェ内でテレカン真っ最中(の後ろ姿)

コロナ過で定番となったリモートワーク
今回ほど、朝テレカンや業務共有など、オンラインツールの素晴らしさを感じた日はなかったのではないかと思います。快適です。
多くの方々や企業が「ワーケーションて普通だよね」になる頃には
各拠点のWi-fi速度回線の太さも相当になっているのではないのでしょうか。このようなワーケーション推奨地域への、強靭な回線やセキュア提案などもビジネス的には大きそうですね。

●周防大島の魅力を探る座談会

周防大島の方々とディスカッション
抱える課題と現状を伺いながら、各自が持ちうる知見を活かしディスカション。
2日目ということで、各所から意見交換時には、かなり具体的な内容が示されております。
こういったディスカッションは、双方がフラットな目線で見る必要があり
かつ、我々の手法をゴリ押ししないという礼儀もございます。
双方の意見が合致し、擦り合わせに入るあたり「お互いの手法を取り入れる」のが正解なのだろうなと割と本気で思っております。

お昼にいただいた「みかん鍋」驚きと美味しさで参加者乱舞

●瀬戸内ジャムズガーデンさん施設見学とビジネス交流

さて、一行は「瀬戸内ジャムズガーデン様」へお邪魔します。

島出身ではなく移住をされ起業している
松嶋社長が丁寧にご説明をしてくれました。
契約農家さまより供給を受ける多彩な農産物を使用した多数のジャム
そして併設するカフェでは四季折々の美味しい食べ方をご提案されているそうです。

思慮深く丁寧にご説明を行っていただいた松嶋社長
店舗前にて説明を受ける一同

そこから、どのようにビジネス創出を行ったのか
どのような苦労があるのかなど、地域ならではの話や
なぜそうなるのか?など、ここだけの話を伺いながら
少し深く入ったコミュニティ(地元密着型コミュニティ)は
相当なご苦労があったのだなと聞くたびに思います。
それは僕自身が地方出身者だからにもあるのですが。

なぜ、ここだったの? どんなストーリーがあるのか? お話をいただきました。

次に訪れたのは、ミカン農園
まさかのミカン狩り!?
気づいたのですが、実は東京から来たメンバーがほとんど
そうです、ミカン狩り体験はなかなかに貴重な時間ですし
地産地消を肌で感じる良い機会でもあります。

もぎ方にもコツがあるようです。

しかも、[その場で食べて皮は地面に]です。
土に還るという部分、自然のパワーがなせる業ですね。

笑みが溢れるワーケーション仲間の皆さん
各所でニコやかにみかん捥ぎをご堪能

●老舗温泉街が抱える課題と解決策ディスカッション

周防大島を後にして、一行は山口市内、湯田温泉街へ移動します。
歴史のある温泉街では、「湯田温泉旅館組合」の皆様と
課題解決に関してディスカッション。(内容は例の如く伏せておきます)

私、ディスカッション時に意見を言わないのは罪であり、迎えてくれた方々に失礼であると思うタチでして、ここでもシッカリ意見交換を行いました。
もちろん門外漢の部分ではなく、弊社の領域のお話が主ですが。。

湯田温泉旅館組合様とのビジネスディスカッション

絵日記風なわけではないのですが
各地元の皆様が抱える課題というものは
脈々と受け継がれているものの、この時代だからこそ悩ましく感じる
モノコトもあったりします。
多面的な観点から、1つ1つ解決を図ること、その行為を担当し全てを纏めるのが何より至難の業なのであろうと推察します。

この夜は、2日目ということもあり
ディスカッション後には、、、
そうです、「#ディスタンスタッフ写真」で〆。
皆さんのノリが良くなってきました(笑)

仲良し(いいことです)

快く迎えてくださった
周防大島町の皆様、湯田温泉街の皆様
ありがとうございました。

Day3へ続きます

最後まで、私たちのnoteをご覧いただきありがとうございました。
株式会社フィール・ブライト
代表取締役/プロデューサー 小林トシユキ

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