自分を保つのは意外と大変

ただ生きているだけで、どうしてもメディアやまわりから入ってくる言葉に耳も頭も心も持っていかれてしまって、本当の自分の心の声を聞き落としてしまう。

本当の自分の心の声(長いな)ってものすごく小さいっぽい。だから周り※がうるさいとかき消されてしまう。静かに！今わたしさんが話してるでしょうが！そんな感じでそっと耳を傾けていないと聞こえない。

※人々の声もそうだけれど、自分の頭の中の声や自分の思い込み、凝り固まった常識とかそういうもの全般のこと

本当は自分は何をしたくて、何を食べたくて、何を感じていて、どうしたいのか。今していることって意外と自分の本当の意思ではない場合が多かったりする。(その状況を選択しているのもまた自分なのだけど…)

本当の自分の心の声を無視し続けて、心で感じることをしてこなかった人間が、そこそこ大人になって自分の心の受容体が働いていないどころか自分の中に何も残っていなかったことに気がついた←イマココ！

まわりの目を気にせずに、自分の感じたままに動く。そんな練習をしているので、もし道端でボーッと上を向いている人がいてもそっと見守っていてほしい。空が綺麗だな〜って感じているところなので…