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ベトナムで新フライト ‐ 日本への輸送サービスの柔軟性と輸送能力が向上します

フェデックスは、ベトナムのホーチミンから中国の広州にあるフェデックス アジア太平洋地区ハブを経由するボーイング767貨物機を使用した新たな夜間フライトを週4便運航し、アジアとヨーロッパを結びます。

これでホーチミン発のフライトが週9便に増加しました。輸送能力が増加することはもちろん、日本向け貨物のベトナム国内での集荷締切時間も延長しました(ホーチミンとダナンでの平日1時間、ビンズオンでの2時間)。これは輸出事業を行うお客様や特に繊維・衣料品業界など、ベトナムに製造拠点を持つ日本のお客様企業へのメリットになります。

ベトナムは日本にとって輸出では9番目、輸入では10番目の貿易相手国(2022年時点)であり貿易額は約450億ドルで、日本の輸出額の約2.5パーセント、輸入額の2.9パーセントを占めるとのデータもあります。今回のサービス強化は、日本とベトナムの貿易をさらに加速する役割を果たし、日本のビジネス全体にはより大きな貿易の可能性をもたらすものになります。

フェデックスは1994年にベトナムで輸送業務を開始し、国際貿易をサポートしてきました。今回の新フライトは、ベトナムでのサービスの向上と日本や世界全体の輸送業務強化に対するフェデックスのの取り組みの一環です。

フェデックスのサービスに関する詳細はこちらでご覧ください。