悪い予感…
何故か病院に行くのに悪い予感しかしなくなったのだろう…
ここ最近、実は一番下の肋骨の下の内蔵が痛い感覚があって、大きな咳をすると、みぞおちあたりが痛くなることが…
そんな状況下で、昨日はMRI検査を受けた次第で…
MRIも股下から上半身が対象だったと思うので、もしかしたらこの現象の原因もわかるのかも…
もしや、あれが悪化したか?
もともと昨年秋の転職前に人間ドックに行こうと思っていたのも、腎臓にある結石が、その後どのようになっているかを確認してみようかと興味を持ったことも事実…
左の腎臓に石があるのはその5年前の人間ドックでわかっていたのですが…
結果的に左に2つ、右に1つに増えていました…
点滴での抗癌剤治療入院の折、一時期血尿がでたのですが、その時も実のところは腎臓結石によるものだったのかも…
その後に、上半身のCT検査画像から結石のところも見てもらったのですが、既に卵型で1.3cmになっていたことも告げられました…
人間ドックの先生からは、腎臓から膀胱までの管は、せいぜい大きくて直径1cm程との情報を聞いていましたので、わたしの場合は、ある意味、結石が砕けないと管を降りては行かない様子…
ただ、肺癌以外に、腎臓結石という爆弾を抱えていることは確かなので、生きている間は悪さしないで沈黙していてほしいと祈るばかり…
世の中「重なる」もの
何か急ぎの用事があるときにタクシーを捕まえようとスマホで探しても、忙しいほど近くにタクシーがいなかったり…
タクシーに乗っても、前に路線バスがいてゆっくり進んだり、ことごとく信号でとまったりすることに遭遇することってあるよね~♫
わたしも昨年秋までは、健康に関しては意識もしなかったし、高校1年の初期に盲腸の手術した以外は、30年以上も大病してないので、本当に過信していました…
病気には縁がないと思っていたのに、人間ドックのCT検査で肺にすりガラス結節影という影が見えたことから、次から次に悪いことが重なり、今の自分に至っている…
人間、親や友人と喧嘩したり、受験に失敗したり(高校受験の時に久留米高専に落ちました)、仕事が上手くいかなかったりした時に、むしゃくしゃして「こうなったら死んでやる!」な~んて、一時の感情で思ったりもしたけれど…
こうやって自分が癌になってしまうと、気分はガ~ンと落ち込んだけれど、やっぱり生きたいと思うもので… 潔さがないのか、未練たらたらなのかはわからないけど、1分1秒でも長く命の存在を欲するものですね…
まあ、悪い結果が続いても、そのなかで可能性を探りながら長く生きる選択をこれからもしていくのだろうけど…
副作用対策
錠剤の抗癌剤である分子標的薬タグリッソの副作用対策で、ヘパリン類似物質油性クリームを処方されているけど、夏場の汗が出にくいような気がして、ネットで水性のローションがあったので、これを使ったりしています。
こちらの医薬部外品の方が肌に馴染んで塗りやすいですね…
お風呂の後に、十分に扇風機で涼んだ後に、処方された油性クリームを塗って、朝の出勤前は、このネットで購入したミルクローションを塗ることにしています。
この方が、汗対策も含めて楽なので、当面はつづける予定です…
今のところは、肌関係での副作用は防げているようです…
さて次回は…
次回病院に行くのは7月11日火曜日…
血液検査その他、色々あるけど、今回のMRI検査の結果もその時に告げられるのだろう…
悪い予感しかしないけど、これも運命、仕方なし…
せめて悪い予感が「恋の予感」くらいに変化しないかな…
何故♪ 何故♫ あな~たは~♬
さて、どうなることやら…
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