確率的読書論ー戯言超短編ー
はい、深夜の思いつきnoteです。昼寝を豪快にしちゃってさーいやいや、昼寝のほうが夜寝てる時間より長い…
睡眠管理してる私のGoogleFitも激おこw
さてと。世の中には読みきれないほどの書籍で溢れています。論文、小説、ハウツー物 etc…だからね、選択することが大事。生きてるうちに優れているものだけは読んでいたいよね。脳みそ無駄遣いしたくないもの。
でも、どうやって探して選ぶ?手っ取り早いのは世の評価。とりあえず名作と言われているものをパラパラめくる。焦っちゃダメよ♡まだまだ選んでる最中だからね。
それで、「あ、ちょっと読みたいなー」って少しでも思えたら、ポチるなり図書館で借りるなりして、本格的に読み出す。
本格的に読み出しても、ちょっと飽きたら、ページパラパラして残りに目を通す。あ、やっぱもういいやって思ったら読むのをやめ、意外と面白そうかもと思ったら読み続ける。
もういいやってなったら、次にいこう、次、次。なになに? せっかくポチったのにもったいないって? つまらないものを読む時間のほうがもったいないじゃん。名作に限ったって、どうせ生きてるうちに読み尽くせる訳ないんだしさ。世界中のもの選び放題なんだよ? だからワクワクしながら、次は何を読もっかなーで大丈夫なの。大当たり引くことが大事なの。
あ、捨てちゃダメ。もしかしたらそのうち面白さが分かるようになるかもしれないからね。本棚にしまっておいて、たまーに本棚を眺めるの。
あ、これつまんなかったやつだって、またパラパラすればいい。
おや?ってなるかもしれないからさ。
そう、確率的に試行回数増やせば、大当たり引く確率も増えるってことよ。
バンバン引いちゃおーね♪
ー終ー
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