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マーケティングで使える心理学【実用例】特集!

こんにちは、カズです。


マーケティングで使われている心理学ってかなりあるんですが、代表的な5選を実用例を交えて解説します。




絶対に覚えておく必要はありませんが、マーケティングで使われている心理学を知ってるのと知らないとでは今後の結果が変わってきます。


僕自身心理学を学んで収益化に出来た事例があります。


今後ビジネスを拡大してく上で、マーケティングで使われている心理学を覚えておいて損はありません。

是非今回の機会で学んでみてください。


本noteは、日頃の感謝を込めて、無料で公開します。


ではそろそろ本題に入ります。

バンドワゴン効果とは?

あなたは行列のできているお店を見たら、
入りたいと思う人ですか?

また、流行商品が現れる度に、
その商品を買ってしまったりしていませんか?

アイフォンが出た当初、
みんなアイフォンに殺到しました。

この

・みんなが使っているものが欲しい
・周りの人が使っているから安心
・流行のものは買いたい


と感じる心理を「バンドワゴン効果」といいます。


このバンドワゴン効果というのは、
インターネットビジネスでは非常に重要な
「ビジネス心理学」になります。


実は稼いでいるマーケッターやコピーライターは
皆このバンドワゴン効果を考えて使っていますで、
ぜひあなたも今回の記事をご覧になって、
ご自身のビジネスにご活用ください。


日本人は特に「バンドワゴン効果」が強い


例えば2件のレストランがあった場合、

・1軒は全席埋まっていて、
 外にも待っている人が並んでいる

・もう1軒がガラガラで1人しかお客さんがいない

なんて状態だったらあなたはどう感じますか?


まだ一口も食事を食べていないのにも関わらず、
「混んでいるレストランの方が
 絶対美味しいに違いない!」
と思うはずです。


また、何か流行のドラマがあったら、
自分も見ておかないと話題についていけず、
仲間外れになってしまいかねません。


やっぱり仲間外れっていやですもんね。


「みんなが見ているドラマは見たい」
「みんなが食べている食事を食べたい」
「みんなが持っているものは欲しい」

と考えてしまうのは自然な考え方になります。



みんながやらないものはやりたくない



その逆もしかりで、
だれもやっていないことはしたくないと思うのも
バンドワゴン効果です。



先日娘(小学校1年生)の授業参観があり、
私もたまたま仕事が休みで見に行ったのですが、 


授業の中で先生が
「これ分かる人いますか!?」
と聞いて分かる人は手を上げるよう促しても、
なかなかみんな手を上げませんでした。


あとで娘に
「なんで手を上げなかったの?」と聞いてみると、
「答えはわかってるけどみんな手をあげてなかったから」
と手を上げない理由を教えてくれました。


実はこれ、バンドワゴン効果なんです。


「みんなが手を上げないから
 私も上げたくない」

ということですね。

逆にみんなが手を挙げていると、
きっと手を上げたくなっちゃうものなんですよ。


なので、初めの何人かに
手を上げさせることができると、
きっとその先生の授業はもっとうまくいくはずなんです。



そう、この考え方は
インターネットビジネスでも非常に重要になってきます。


バンドワゴン効果をビジネスに活用してみよう


コンテンツ販売での活用例


バンドワゴン効果は
あなたの商品や企画の販売の時に非常に有効に使えます。

あなたが読んでいるメルマガやLINEで

「昨日先行予約を開始しましたが、
 応募が殺到しています!」

「昨日のメールにたくさんの返信をいただきました!」

なんて文章見たことありませんか?

これはまさにこの「バンドワゴン効果」を
使ったコピーライティングになっています。


これを見たら、
「自分も先行予約だけでもしておこう!」って思ったり、
「みんな返信しているなら、自分も返信しちゃおう」

なんて感じてもらいやすくなるわけです。

なので、まず初めの返信をもらう、応募をしてもらう、
という部分の敷居を下げ、返信がもらえるようになると、
そこからはどんどんと返信が来て、応募が来て、
というように加速していくことになります。


もちろん、返信が全然来ていないのに、
「返信をもらいました!」
なんて言うとウソになってしまいますので、
そこは本当のことでアピールをしてくださいね!


アフィリエイトでの活用例


また、アフィリエイトをしている方であれば、
やはり売りやすいのはベストセラーの商品です。


例えば、販売開始から今まで
20,000本売れているコンテンツなんてものがありますが
こういった商品は、このバンドワゴン効果で
さらに売れやすくなります。


みんなが買っている商品であれば、
自分もそれを使いたい、どんなものか知りたい
なんて感じてしまうはずです。


なので、アフィリエイト商品を選ぶ場合は、
ベストセラー商品の方が売れやすいということになります。


(もうすでに持っているという人には販売できませんが、
そこはまた別の戦略を使いましょう)


メルマガやLINEでの活用例



そして、人は帰属意識を持ちたい生き物なので、
メール文面などで「私は」と書くところを
「私たちは」なんて書いてみると
相手の方も私と同じグループにいる
ということを感じてもらいやすくなります。



そうすると、そのグループ(集団)に帰属し続けたい、
という気持ちを感じるため、セールスをする時、
良い結果が出やすくなります。

カクテルパーティー効果とは


カクテルパーティーというのは
バーなどで行われるカクテルを飲みながら
交流するパーティーのことです。


こういったパーティーの場では、
みんなでワイワイしゃべるので、
非常に会話が盛り上がり、音も声も大きい状態です。


しかしその中で、
自分の名前を呼ばれると、
その声を聴き分け、ふと振り向いてしまいます。


また、雑音が大きい中でも、
会話をしている相手の声は聞き取ることができるため、
なぜか会話ができてしまうものです。


これは「選択的聴取」とも言って、
自分の興味のあることは雑音の中であっても、
聞き取ることができてしまうというものになります。



実はこのカクテルパーティー効果は、
インターネットビジネスにも非常に有効に
活用することができてしまいます。


カクテルパーティー効果をインターネットビジネスに活用。

人は自分の興味のあるものには、
反射的に反応してしまう生き物です。


なので、自分に関係のあることかもしれない、
と思わせることができたら、
相手の反射的な反応を得ることができます。


メルマガやLINEでカクテルパーティー効果を活用

例えば、年齢、住んでる地域、職業、性別、身体的特徴、
家族構成など、そういった特定をするキーワードには
反射的に反応をしてしまいます。


なので、例えばメールの件名などに、
こういったキーワードを盛り込むことで、
その層の方々が反応しやすい件名を作ることができます。


例えば、
「30代サラリーマン男性の平均おこずかい額」
だなんてメールが届いたら、
「俺のおこずかい平均より高いのかな、少ないのかな」
なんてことが気になってメールを開いてしまうはずです。


メルマガやLINEの読者さんの層っていろんな方がいるはずなので、
反応を取りたい層にアプローチが明確であれば、
カクテルパーティー効果を使うと、
ピンポイントに反応をとることもできてしまいます。

ちなみに、「名前」に関しては、
メルマガやLINEで差し込むことができますので、
名前は必ず挿入するようにしましょう。
「失礼のないように」


ブログでカクテルパーティー効果を活用



ブログ記事のタイトルであっても、
このカクテルパーティー効果はかなり有効です。


私もブログ記事に、「借金5000万円」であったり、「年収1000万円」「手取り額」といったキーワードは

そういったキーワードを検索する人がいて、
結構アクセスが入り、記事を読んでくれたりしています。


大量の情報が溢れている
このインターネット空間の中から、
自分に関係のあるキーワードを聞きつけ、
たどり着く方がいるということです。


ですので、
こういった特徴を絞って情報を発信してみると、
反応のとれる文章が書けますので、
集客をする記事として記事を足す際は活用してみてください。


ターゲットを絞るとより効果的


とはいっても、
カクテルパーティー効果を使って
いろんな層にLINEやメルマガを発行していると、
発信内容がぶれてきてしまいがちです。


眠っている層を呼び覚ます、
という形で、スパイスとしてたまに使う
ということであればもちろんかまいません。 


そのため、自分の発信のターゲット層を
しっかりと設定して、その自分のターゲットの方が、
反応をする文章を書くということを心がけましょう。


読者さんのメールボックスには
きっとたくさんのメールが届いているはずです。


その中からカクテルパーティー効果を使って、
しっかりとメールを見つけていただいて、
開いてもらいましょう。


返報性の法則とは


人に何かもらったら、
「何かお礼をしないと」
という気持ちになりませんか?

 

これを「返報性の法則」といいます。

 

FBやツイッター、インスタグラムなどで、
イイネをもらったら、返したくなるのも
「返報性の法則」ですね。

 

考えたら当たり前のことなのですが、
この「返報性の法則」は理解して行動できている人は
意外とそれほど多くはありません。

 

そこで今回の記事では
「返報性の法則」とはという話から、
具体的なマーケティングでの活用方法について
解説をしてまいります。




人は何か恩を受けたら恩を返したくなるものです。

例えば
あなたが年賀状をもらったら
返さなくてはいけない気がしませんか?


お中元やお歳暮をもらったら、
お返しをするのが礼儀ですし、
誕生日プレゼントをもらったら、
相手の誕生日には何か贈り物をしようと
自然に考えてしまうはずです。

 

これが「返報性の法則」です。

 

とはいえ、これは恩を返したい、
ということだけではなく、
いろんなシーンで返報性の法則が
その効果を発揮しています。

 

「返報性の法則」の重要な2パターン



好意の返報性


例えば、「好意の返報性」というのは
こちらが相手に「好き」という好意を伝えると、
相手も自分に好意を返してくれやすくなります。

 

やっぱり、人間ですから、
自分のことを好きって思ってくれる人って、
大切にしたいと思いますし、そういう人には
より好意を返したくなるものですよね。

 

自己開示の返報性


また、「自己開示の返報性」では、
あなたが自分のことを話すと、
相手も自分のことを話したくなりやすくなります。

 

こういった顔の見えない
インターネットビジネスでは、
あなたが先に自己開示をして、
自分自身の過去の話を自己開示することで、
相手もこの人なら自己開示してもよい、
と感じてもらいやすくなります。

 

やはり、お互いに自己開示をしあうことで、
距離感が縮まったり、信頼関係が構築できますので、
非常に「自己開示の返報性」は重要です。

 

インターネットビジネスでは、
一方的な情報発信をしていればいいだなんて
考えている人もいるかもしれませんが、

 

読者さんとメールやLINEなどを通じて、
コミュニケーションをとるシーンがあります。

 

こういった場合は、
しっかりと返報性の法則を理解して
コミュニケーションをとると、
より親密度が高まりますよ。



返報性の法則の活用方法



インターネットビジネスで
返報性の法則を活用する方法として、
一番有効な戦略が「フリー戦略」になります。

 

これはフリー(無料)のプレゼントを提供して、
読者さんを「あっ」と驚かせる戦略です。

 

 

「こんなコンテンツを無料でもらっていいの!?」

 

と思わせることができたら成功です。

 

あなたの圧倒的なコンテンツに触れ、
あなたに対して興味を感じ、信頼を感じるとともに、
コンテンツが役立ったなと感じてもらえたら、
あなたに何かを返したいと考えてくれるようになります。

 

ここであなたの情報を
受け取ってくれるようになりますので、
しっかりと教育(情報発信)を行って、
セールスをすれば、必要な方は
しっかりと買ってくれるようになります。

 

返報性の法則の「注意点」

 

インターネットビジネスにおいて
非常に効果的な返報性の法則ですが、
一つだけ重要な注意点があります。

 

それは「100%の効果はない」、
ということになります。

 

よく、自分はこれだけのことをしてあげたのに、
どうして買ってくれないのだろう、
どうして登録してくれないのだろう、
などと考えてしまう人がいます。

 

これは非常に残念なことですが、
返報性の法則というのは相手に
期待をしてはいけない法則なんです。

 

 

相手も人間です。

 

あなたから受け取ったことは、
必ず恩に感じてくれているはずです。

 

しかし、あなたにその恩を返せない
ということは起こりうることなんです。

 

 

あなたの提案したコンテンツよりも
良いコンテンツがあるのかもしれませんし、
もっと「GIVE」をもらってしまった
人がいたのかもしれません。

 

そもそも、あんまり興味がなかったのかもしれませんし、
それこそ理由を考え始めたらきりがありません。


なので、期待はせず、
しかし「GIVE」の精神で
どんどん情報発信を行っていきましょう。

 

こういった視点で活動をしていると、
しばらくしてから、忘れたころに、
返報性の法則の効果が表れることがありますし、
あなたについてきてくださる方は必ず現れるはずです。

 

なので、あなたはどんどん「GIVE」を
人に提供していくことで、巡り巡って
あなたのインターネットビジネスの成功に
結び付いていきます。


 

ぜひ圧倒的なコンテンツを用意して、
フリー戦略を展開するとともに、
「好意の返報性」や「自己開示の返報性」も
意識して活用してみてください。




ハロー効果とは?


 
「ハロー効果」のハローというのは、
イエス・キリストの絵画で後ろに描かれる
「後光」のこと意味しています。

 

人はこの「後光」が見えると、
その人のことを「すごい人」と感じてくれやすくなります。

 

これをハロー効果というのですが、人は相手を評価する際、
目立ちやすい特徴(後光)を基準にして、
その人を評価します。

 

例えば身なりがだらしなく、
ひげも生えっぱなし、髪の毛がボサボサで、
服もヨレヨレな人と会ったら、
印象は良くないはずです。



でも、「彼は東大卒」と紹介をされたら、
「なんだか普通の人と違っているけど、
 実はものすごく賢い人なのかもしれない」
なんて感じてしまうはずです。

 

「奇人変人な天才」のような
キャラクターを思いうかべ、なんだか好意的に受け取る
なんてことが起きやすくなります。

 

これは、評価項目と関係のないものであっても、
目立つ特徴に全体的な評価が引き上げられてしまいます。

 

 

例えば、外見の評価であっても、
なんだか無精ひげもひげをそる暇もないくらい忙しい人、
何かに打ち込んでいる素敵な人、のようなイメージを持ち、
「かっこいい」なんて評価にもなりかねません。

 

ハロー効果のケーススタディ

ハロー効果の一番分かりやすいものは、
「学歴」や「年収」などが分かりやすく効果的です。

 

東大、慶応大学、早稲田大学、
なんて有名どころな大学名を聞くと、
なんだか仕事ができそうとか、ちゃんとした人であるはず
といった形で信頼感が高まりやすいものです。

 

 

もちろん、出身大学がその人のすべてを決定はしませんので、
仕事のできない人もいれば、だらしない人も
いるというのが真実です。

 

また、高い年収を稼いでいる人というのは、
なんだか賢い、視点が優れている、人脈がありそう、
などと全体的な評価が上がりやすくなります。

 

それが例えば、親から遺産相続で、
不動産を大量に相続しただけであっても、
ハロー効果は発生します。

 

その他分かりやすいものは、
「資格」「職歴」「スポーツでの成績」
などは分かりやすいですよね。

 

 

「ファイナンシャルプランナー」の資格を持っていたら、
なんだか金融関連のプロのイメージを感じやすいですよね。

 

真面目そうだし、しっかりしていそう、
といったイメージを持ちやすいですよね。

ハロー効果を使ったブランディング方法

このハロー効果はブランディングや
イメージコントロールに効果的に活用ができます。

 

まずあなたのキャラクター設定をする際、
使える武器を書き出しましょう。

 

そして、その中からアピールできる武器となるものは
どんどん活用しましょう。

 

もちろん、アピールする場合は、
あなたの読者さんにどのようなイメージを感じてほしいか、
ということが重要になりますので、
キャラクター設定をしっかりと考えてみてくださいね。

 

 

もしくは、既に読者さんがいる場合は、
その方たちの属性やニーズに合わせて、
アピールするポイントを変えてみると良いはずです。

 

ただ、ここで重要なことは
ウソをついて演出をすることではなく、
あなたの持っている武器(特徴)の中で、
どこに焦点を当ててアピールしていくのか、
ということですので気を付けてくださいね。

 

 

また、インターネットビジネスで言えば、
やはりあなたのアイコン画像や
ブログのヘッダー画像やデザイン
そういったものがおしゃれであったりしっかりしていると、
あなたのコンテンツまでもが
より魅力的に見えてくるはずですよ。

 

「これだけのデザイン性の高い
 ブログを作っているのだから、
 内容も素晴らしいに違いない!」

 

などと思ってもらいやすくなります。

 

 

もちろん、他の目立つ特徴で引きあげられるのであれば、
ブログのデザインがいまいちでも
評価は高まるはずです。

 

 

とはいえ、一つの特徴に頼るのではなく、
全体的な底上げをして行く中で、
どんどんメルマガ登録率や精読率、
そして成約率を高めていくことができますので、
ぜひハロー効果を意識して、自分の見せ方を考えてみてくださいね!


バーナム効果とは


あなたは「バーナム効果」を
有効に活用していますか?は

 

「バーナム効果」を使いこなすと、
大勢に向けて文章を書いているのに、
「自分のために書いてくれている」
と感じさせることができるようになります。

 

このような文章を書くことができたら、
あなたのメルマガやセールスレターでの
反応率を大きく引き上げることが
できるようになります。

 

メルマガやLINEの反応がよくなり、
セールスレターでも訴求力があがると、
あなたのビジネスがどんどん拡大していきますよ。

 

そこで、今回の動画では
「バーナム効果」についての解説に加え、
「バーナム効果」を使った
コピーライティングテクニックについて
解説をしてまいります。


 

バーナム効果というのは


「誰にでも当てはまるような
 曖昧で一般的なことを、
 自分だけが正確に当てはまっている
 と思ってしまう心理現象」

というものです。

 

これだけだと少しわかりにくいので
具体的な例を見てまいりましょう。

 

バーナム効果の代表的例は
「血液型占い」になります。

 

血液型占いでは、血液型によって
性格を大きく4タイプに分類しています。

 

A型は几帳面
B型は自己中
O型は大雑把で
AB型は変わっている

 

これを見ると、

 

「自分の血液型と自分の性格って、
 確かに一致しているかもな」

 

「すごい、当たってるな」

 

 

なんて思ってしまいませんか?

 

これが「バーナム効果」なんです。

 

だって、よく考えてみてください、
誰でも几帳面な一面もあれば
大雑把一面があるはずです。

 

自己中な時だってあるし、
「変な人」だと思われてしまうような
一面もあるはずです。

 

これがまさに
「誰にでも当てはまるような
 曖昧で一般的なこと」
になるわけですね。

 

誰もが持っている一面が
すべての血液型の性格に分類されているので、
どれを見ても自分がそのタイプに当てはまっている、
だなんて感じてしまうということです。

 

※もちろんある程度
傾向というものはありますので、
血液型占い自体を否定するものではありません。

 

バーナム効果を使ったコピーライティング

 

このバーナム効果を
コピーライティングに活用すると
非常に反応のとれる文章が書けるようになります。

 

特に誰にでも当てはまるような
「感情」に触れることが非常に効果的です。

 

メルマガやセールスレターの中で、
その感情について問いかけるような
疑問を投げかけるような文章を使ってみてください。

 

例えば、

◆不満な感情

・現状に満足していますか?
・今の給料に不満はありませんか?
・人間関係につかれることがありませんか?

 

◆夢・希望

・自由気ままな生活がしたくありませんか?
・あなたのやりたいことをあきらめていませんか?

 

こういった文章って、
非常に多くの人が当てはまりますので、

「何で分かったんだろう?」

「この人は自分のことを分かってくれている」

だなんて思ってくれやすくなります。

 

そうすると、あなたの文章に共感が得られ、
そして信頼関係を構築することができますので、
あなたの文章が読まれ、そして
行動してもらいやすくなるということです。

 

また、メールでもセールスレターでも、
長い文章の終わりの部分で、

 

「ここまで私のメールを読んで
 くださっているあなたは
 とてもまじめな方だと思います」

 

なんて書いてみると、これもバーナム効果で
よい反応を得やすい文章になります。

 

というのも、最後まで読んでいる場合は、
真剣に読んでいるからこそでしょうし、
そういう人はまじめな側面を持っているものです。

 

でも、そんなことを書かれたら
「自分のことを分かっている」
だなんて思われやすくなります」


是非紹介させて頂きました心理学をあなたの中に落とし込みあなたのビジネスを加速させてください。


最後までありがとうございます。


カズ

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