レプティリアンは人間が大好き!?愛しすぎてヤンデレに
今地球で活動しているレプティリアンはだいたい悪い、とされるのが定説です。
爬虫類の恰好をした宇宙人にもいろいろいると思うので、一概には言えないですが、とりあえずここでは世間一般の レプティリアン=悪 を前提としていきます。
アドレノクロム、ケムトレイル、遺伝子組み換え(ゲノム編集)、人工ミート、ワクチン・・・キーワード挙げたらキリがありませんね。人間からしてみたら、めっちゃ悪いです(笑)
その辺の詳しいことはほかの方々が頑張って発信してくださっているので、そちらにお譲りします。
わたしが書きたいのは、彼らがなぜそんなことをするのかです。
「支配したいからでしょ?」
そうです(笑) でもなんででしょうか?
あなたは何かを支配したいと思うこと、ありませんか?
支配・・・というとしっくりこないかもしれないですが、
「好きな人を振り向かせたい!」
「お母さんを独り占めしたい!」
「スーパーに行ってたまごを買うぞ!」
絶対あるでしょ?なかったらおかしいです。そんな人は生まれながらにして仙人ですw
なんでスーパーに行ってたまご買うのが支配なんだよ、と思いますか?
そもそも支配ってなんでしょうか。
思い通りにすること。ですよね?
思い通りにするというのは、予測可能な範囲内におさめること、と言えます。所有する、という概念も似たようなものです。
対象を好き勝手できる。
自分の想定内のことしか起きないようにできる。
これです。これがレプティリアンの求めてやまない感覚なのです。
スーパーに行ったらたまごが売っているだろう。それを買う。そしたらたまごが食べられる。これはすべてあなたの脳内で予測していることです。
支配は予測であり、予測は支配です。
予測というのは、生命を守るための本能です。
人間には爬虫類脳がありますよね。だからレプティリアンのことは、人間みんな理解できるはずなのです。
「自分とは違う悪い奴ら」という感覚をまず捨てましょう。
レプティリアンが人類を作ったという説もありますしね。そこは、まあ個人的にはどっちでも良いですが。(歴史書き換えてる可能性があるので。)
そして、レプティリアンを知るためのもうひとつの重要なキーワード、それは恐怖です。
察しの良い人はもうわかったかもしれません。
レプティリアンは、予測が外れることをものすごく恐怖するのです。
これ、別にレプティリアンじゃなくてもみんなそうですよね。
「好きな人に振り向いてもらえなかったらどうしよう」
「お母さんに見捨てられたらつらい」
「スーパーでたまご買えなかったら困るな」
恐怖とまではいかなくても、支配=予測にはネガティブな感情が表裏一体となることがわかります。
恐怖については長くなるので別記事でまとめます。(レプティリアンには人の恐怖を食べるという概念もあります。)
さて。
これら、支配と恐怖は何から生まれるのでしょうか?
それは、「好き」という感情です。
バニラアイスを食べた子供が、そのおいしさに感動したとしますよ。
「また食べたい!」と思うのが普通ですよね。
はい、予測でました。
同じバニラアイスを食べたら、同じ感動が得られる、と子供の脳みそが予測しちゃってるわけです。
つまりバニラアイスを支配していますww意味が分かりませんねw
恋愛の方がわかりやすいでしょうね。人によっては親子関係や友人関係でも当てはまるかもしれません。
好きな相手に、予測の範囲内にいてほしい。手の届くところにいてほしい。
人類だれしもが思うんじゃないでしょうか。
離れていってしまうことの恐怖。恐怖ゆえ、支配してしまう。勝手に相手の行動を予測してしまう。
それです、それを人類すべてにやってるのが、レプティリアンなのです(笑)
めっちゃヤンデレです。
つづく
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