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[自己紹介]一人暮らしを始める母親が考える、社屋兼自宅の有効活用

はじめまして。うどん県で猫大好きなひとり会社社長をやっています。商材は猫さんと関係はありません。

2020年秋からわが家の子になった「こうた」です。


まだまだ寒い時期、受験のまっただ中、という学生さん、
これから就活、という若いみなさんもいらっしゃると思います。
幸いうちの長男は夏に就職が決まりまして、後は無事大学卒業できれば、、、というところです。
たぶん、それもほぼほぼいけそうではあります。

ここに至るまでの周囲の支えが、本当にありがたかったです。
長男本人の懸命の努力もあり、なんとか次のステージが明るいものになりそうだと、安心とともに喜んでおります。

長男は希望職種につくため、遠方に就職となり、春からお互いに一人暮らしとなります。
実は、わたしとしては最初は寂しさの方が勝っていました。

育てる側としての関わりですので、もちろん大変なことも、
気持ちが伝わらないもどかしさも、それはたくさん味わいながらですが、
20年以上一緒にいて同じいて、良い意味でも、お互いが空気のように存在していたのですから。

ともかく、わたしも生活スタイルとしての「母親」を一旦卒業。学生時代以来の完全なひとりぐらしをする事になりました。社会人の一時期、祖母とふたりで暮らしたことはありましたよ。
しかし、

新しいひとりぐらしをイメージする中で、気持ちのこと以前にもっと具体的に解決したいことがあると考えるようになったのです。


例えば

  1. 一人分のご飯、毎日作る気持ちになれるかな?

  2. 長男は自分で栄養管理しながら生活できるのかな?

  3. 空き部屋、、、もったいないな〜。

  4. うちはかなり物が多いので、いっぺん片付けないと将来大変なことに。



2)についてはこちらもありがたく参考にして、わたしなりのやり方で対応しようと思いました。
本だったら、送る側のわたしと送られる側の長男が1冊ずつ持っていたら、食べ方もわかりやすくていいかも。ついでに(1)も解決しそうです。


ここからが本題なのですが。「社屋件自宅の有効活用」をやってみたい。

(3)もったいない空き部屋をどうにかする、というのは解決しなきゃ、っていうことではないのですが、うまくいけば人に喜んでもらえて、自分にとっても楽しいことになりそうです。
これを思いついたのが初秋あたり。正直なところ、すごくワクワクするかんがえで、子離れの心許なさ・寂しさがふっとんでしまうかも。

しかしながら(4)家を片付けなきゃ、、、の問題が早速ハードルになっています。そして、一体どれぐらいの準備が必要でどれぐらいお金がかかって、うちでどれだけ対応出来るのか???

次回以降、この件少しずつのあゆみを書いていきたいと思います。しょっちゅう書くことは無いと思うので、頻繁でも週1記事ぐらいかな〜。
ここまで読んでいただいた方、本当にありがとうございます。