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『感謝』

リリースがあった通り、広島エフドゥを退団することに決めました。
今後はFリーグの外で選手活動、フットサルの普及活動を続けていきます。

所属したエスポラーダ北海道、広島エフドゥともにファンの皆さまが本当に温かく、感謝してもしきれません。関わった選手や監督、スタッフにも、あらためて感謝したいと思います。

先日の全日本フットサル選手権で、まだまだ自分は高いレベルでプレーできると確信できましたが、それでもフットサルの未来の為、今何をすべきかを客観的に見て決断しました。

僕はもう31歳。
「現役選手」として活動できる時間はそんなに長くありません。
残された時間、僕のプレーする姿をより多くの人に、そして日本中の子どもたちに届けます。
フットサルというスポーツを限りなく大きくしてみせます。

僕の夢は、フットサルを国民的スポーツにすることです。
その為に着実に一歩ずつ進んでいきます。


Fリーガーとして過ごしたこの5年間は、僕の人生にとって宝物です。
大好きなフットサルで強い相手と真剣勝負できる環境は、めちゃくちゃ幸せでした。

Fリーガーの僕を応援して頂いた皆さまに、感謝しかありません。
本当にありがとうございました。

これからの活動も後押しして頂けると幸いです。

フットサルに関わる全ての方の幸せを願っています。

サポートしてくれる方、愛してます。