【営業に興味はあるけど自信のない学生へ】営業インターンをやってみよう!
こんにちは!
株式会社Financial DC Japan(FDCJ)で長期インターン生として働いている、池田です。
インターン生として早8カ月が経過しました。
元々半年間の予定でしたが、時間が経つのはあっという間です。
今回はインターンを通して学んだ営業の心構えについてシェアしたいと思います!
営業をやっていると積極的な人を想像されやすいですが、実は私はどちらかというと控えめな性格です。
そんな私がなぜ営業を始めたのか、続けることができているのかについて話していきたいと思います。
よろしくお願いします!
営業インターンを始めた理由
長期インターンに興味を持ったきっかけ
まず、長期インターンを探し始めたのは、就活を通して自分の将来について真剣に考えるようになったからです。そこで、実際のビジネスの現場で経験を積み、社会の仕組みやビジネスの流れを理解したいと思いました。また、実際に働いてみることで、自分の興味や適性を探るのが一番効果的だと考えたからです。
FDCJに決めた理由
FDCJを選んだ理由は2つあります。1つ目は、FDCJが実践的な営業経験を積む場として最適だったことです。経営者を相手に営業経験を積めることは今後の人生で大きな財産になると考えました。2つ目は、代表の岩崎さんとの出会いです。岩崎さんの人柄とビジョンに感銘を受け、この会社でのインターンを通じて多くのことを学べると確信しました。
(より詳しく知りたい方はこちらから!)
営業を続けるための心構え
心構えが必要な理由
営業で心構えが必要な理由は「行動量を増やすため」です。
私は営業において、特に駆け出しの段階では行動量が大事だと考えています。
ここで仮に営業力というものがあれば、こんな式で表せるのではないでしょうか。
つまり、営業力を上げるためには「行動量」と「営業の質」の2つの要素をバランスよく伸ばすことが望ましいです。
しかし、営業の質の低い営業未経験者、ましてや学生が成果を出すためには行動量でカバーする必要があります。
では、行動量を増やすにはどうすれば良いでしょうか。
それには、心構えを通じてメンタルをコントロールすることが重要です。
営業職は対人関係が多く、一般的にストレスフルな仕事です。
そこで、適切な心構えがあれば、営業活動における不安やストレスを軽減し、結果として行動量が増えるということです。
世の中には営業のコツを解説した本がたくさんありますが、心構えについても同様です。
今回は、私が特に大切にしている2つの心構えについてお話しします!
心構え1「商材に自信を持つ」
1つ目は「商材に自信を持つ」です。
商材に自信がない状態でアポイントを断られたり、提案を断られたりすれば、ネガティブな感情になりやすいです。逆に確固たる自信があれば、期待にそぐわない結果だったとしても、モチベーションを保ったままでいることができます。
また、「自分が売っている商材が素晴らしいものである!」とまずは自分が納得しなければ、相手を納得させることなどできるはずがありません。
商材に自信を持つためには、商材を深く理解することが必要です。
商材を買った顧客の未来を明確に想像できれば、迷いなく営業ができるのではないでしょうか。
心構え2「顧客の立場に立つ」
2つ目は「顧客の立場に立つ」です。
これは当然と思われるかもしれませんが、以前の私はいざ営業する立場になってみると「いかに売りつけるか」という思考になりがちでした。
この心構えを意識するようになったきっかけが、ある経営者さんの一言でした。
初めてアポで、息巻いて商材の説明を終えた後、その経営者からこう言われました。
私はすぐにこの質問に答えることができませんでした。
私はその会社の抱える課題や将来のビジョンを理解していなかったのです。
その時から私は「顧客の課題解決」という考え方を強く意識するようになりました。
「いかに売りつけるか」の姿勢は営業がうまくいかなかった時にとても疲れます。
顧客のお困りごとを解決できる部分を探す方が、よりよい営業ができると感じています。
最後に:営業をやってみよう!
今回は営業を「続ける」ことをテーマに書かせていただきました。
私自身、これらを完全に習得できているわけではないです。
営業うまくいかず落ち込むこともあります。
ですが、インターンを始めた時よりも成長できている実感はあります。自信をもって振舞えることが多くなり、控えめな私が「変わった」と周囲に言われるまでになりました。
また、行動力の次は当然「営業の質」が課題になると思います。
そこで私はFDCJの営業インターンを勧めたいです。
FDCJでは岩崎さん、優秀なメンバーたちであなたの挑戦をサポートする体制が整っています。
「自己成長を遂げたい」「今までと全く違う環境で自分を試してみたい」という方は、FDCJのインターンに飛び込んでみてはいかがでしょうか。
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